鬼畜が弱みに付け込んで母親と幼い娘を...「三十路の母親と小学生の娘」
10年くらい前だったけどさ・・・俺ある事情で大もうけできた。
詳しくは書けないがとある地域の土地の買収に関しての調査をまかされて、
あと一件の地権者を落とせば完成って所まで来ていたんだが、
その地権者が見つからなかった。
生きているのは間違いないが、どこにいるのか分からないから完全お手上げ。
で、俺が突き止めた。ところがそいつ、もうボケちゃってて。
で、俺は結局見つけきれないことにして、
事業が頓挫することを見越して、そのデベロッパーとゼネコンの株を空売りし倒した。
まぁみるみる下がったね。結局2桁とまでは行かないが、税金払っても数億の金が残った。
で、ここから。
地方の中堅ゼネコンとはいえ、ぶら下がっている企業は多い。
結構な連鎖倒産が起きた、まぁ阿鼻叫喚だったよ。
俺たちの会社は回収モードに入った。
売掛金が飛んで、首くくる寸前の石屋があってさ。
その残務整理をまかされた。
60位の社長がいて、その出戻り娘、とっいっても30過ぎ。
経理をしていた。
社長、体壊して入院。出戻り娘はやつれきっていた。
で、その娘には、当時10歳の娘がいた。