俺(童貞)と姉ちゃん(処女)がセックスすることになった経緯を書いてく(覗き編-2)
その夜、俺はどうやって部屋に戻ったのか、自分でもわからない。姉のオナニーがどのような結末を迎えたのかも、俺は知らない。覚えているのは、まるでお漏らしでもしたかのようにビチャビチャに濡れたパンツを押し入れに隠したということ。
それと、姉をオカズにオナニーをするのは、とんでもなくけしからんと自分を戒める気持ち。でも、それを止められそうにないという、不安な想い。
そんな気持ちを抱えたまま、まるで隠れるようにベッドで布団を被った。ようやく眠りに着く頃には、もう夜が明けてた。
それからの数日間は、まともに姉を正視できなかった。
食事でテーブルを囲む際は、いつも座る場所が決まっていて、姉は俺の真正面に座るのが常。姉に対する後ろめたい気持ちは当然あった。それとは裏腹に、顔を見るとあの時の姉の表情が思い出され、体がカッと熱くなってしまう。
そして、なぜか、姉の指がとてもいやらしいモノに見えてしかたがなかった。それはあの時その指でアソコを弄ってたんじゃなかろうかという俺の妄想に起因してたと思う。
姉が食べ物を手に掴んで口に運ぶシーンとかですら俺をドキドキさせた。wちょっとマセた女子高生ならば、指先は綺麗に整えられ、校則に引っかからない程度に彩りも鮮やかに飾られていたのだろう。
でもうちの姉は深爪しすぎていつも痛い痛いって言ってた。姉のそういう田舎っぽい鈍臭さと素朴な感じが、俺はけっこう好きだったのかもしれない。