兄貴の紹介で初体験。ヤリマンま○こに即挿入。。「天国と地獄-1」

えーと、まだ実家暮らしの時の話なんだけど、俺ん家って結構大家族なんだわ。
爺ちゃん、婆ちゃん、親父に母ちゃん、子は上から長女、次女、長男、次男の俺、三女。
一番上の姉ちゃんは大学まで行ったが他は皆、中卒か高卒まで。どうも両親は長女を
大学までいかせてみて全員は金銭的に無理だと悟ったらしい。
そんなのもあって俺より上の二女と長男は二人とも中卒でしかも夜の仕事で働いてた。
俺は高校行ってて当時18、卒業後の事で悩み抜いていた。進学って選択肢は無かったもんで。
とりあえず触れとくが、童貞だった。それどころか奥手な自分が将来、経験する事自体が想像
できなかった。出会いもなかったし。
小遣い無し、バイトで稼げ、バイト無い日は帰って来て家事を手伝え、爺さんの介護も子が分担、
家に恋人連れ込むのも無理。って恋愛とかできる環境じゃなかった。
個人の部屋も無くエロビも観れなかったし彼女もいない。18だった俺は相当ムラムラしてた。
もう姉ちゃんや妹でも良いからやらせろ!ってくらいね。母ちゃんは勘弁だったけど。

ある日、夜の仕事してるって書いた21の兄が「お前彼女とかいるの?」って聞いてきた。
「無理だよ」って答える。まぁ兄ちゃんも同じ環境で育ったわけだから、
その一言で全部理解してくれた。
「紹介してやるよ、年上でも良いだろ?」と兄。もちろん俺は大喜びで兄貴の言葉に
甘えた。年は23で俺より5こ上らしい。マジ夢が膨らんだ。
で、兄経由で携番、メアド交換してその人と、しばらくメル友みたいな関係になった。
まだ顔は知らなかったが兄いわく優香似との事。名は仮に優香じゃ恐れ多いので
優って事で。日が立つにつれ、どんどん親近感湧いて、合った事も無いのに好きになっていた。
優は甘えん坊で五つも年下の俺にも恥ずかし気なく甘えてくれた。あと下ネタが相当好きで
ソフトなネタから結構エグイネタまで何でもOK。童貞の俺はカチコチに。それに「毎日大変だから君の
存在に癒される」て言ってくれて、俺も似た様な気持ちだった。

電話で話す様になった頃にはすでに恋人状態で、ラブラブトークを展開していた。
そんなある日「三日後、仕事が休みだから会おう」と優。約束の日はド平日で、
しかも俺はバイトが入っていたが親には内緒でバイトを休んで会う事にした。
それから三日間は寝れなかったし夕飯の時なんて度々母ちゃんに
「あんた、何ニヤけてんの?」と聞かれる始末。優の事を考えるだけで
顔がニヤけてしまう。経験ない?
ついにその日になり、夕方の六時半に駅の前で待ち合わせ。学校が終わると
待ちきれずに速攻で駅に向かった。うちの地元の駅には噴水みたいな物があり、
その前が待ち合わせ場所。
メールで早めに着いてしまった事を伝えると、しばらくして待ち合わせ時間まで、
まだ大分あったが一人の女性に声を掛けられた。「***くん?」「はい、そうです。」
噴水の前の学生服の男が俺。そう伝えてあった。他に学生服はいないし
間違えようもない。俺等はすんなり会えた。彼女は見た目、高そうな派手目の服装で、
白いワンピースに上着を羽織り、ヴィトンのカバン、高いヒール、長くてクルクルの少しだけ明るい髪で登場。

ヤバイ!制服の俺じゃ釣り合わない!と思った。まぁ、そのセレブな服装に
釣り合う私服も持っていなかったが…。正直な第一印象は雲の上の存在、
高嶺の花って感じだった。
とりあえず、そのまま喫茶店に入った。彼女は紅茶を頼み、俺はガキ丸出しでコーラ。
「こんなお子様で良いの?」と聞くと「可愛い年下好きだから」と彼女。
可愛い可愛い連呼されていたが、まだ可愛いと言われると傷付く年齢でした。
一時間くらい話した後「制服じゃ一緒に外歩くの気マズイでしょ?私の部屋に来る?」
と彼女。彼女はチョットお洒落なマンションに住んでいた。部屋もとても綺麗で
「やっぱ大人なんだなぁ」と思うと自分が悲しくなる。
俺は緊張でカチカチだったが、お笑い番組観て会話しているうちに自然に話せる様に。
「何時頃に帰るの?」「バイト終わるの十時だから十時半頃うちに着けば平気」その
段階でもう八時半頃だと思った。
優は薄着で、若かった俺は肩や胸元を見るだけでアレがカチカチに。

しばらくして話も尽き少し気まずい雰囲気に。沈黙が続くにつれ俺は
ドキドキして再び緊張。たぶんイヤらしい事も期待していた。けど自分からは
言い出せない。恐れ多くて。それどころが相手にされる事自体ないと思ってた。
メールであんなに下ネタ話せたのがマジ不思議。再び長い沈黙があり、俺が、
何か話さなきゃ!ネタないかネタネタ!と頭をフル回転させていると「ねーねー」と優。
何?と優を見る。優は何も言わずに微笑んでいる。そのまましばらく見つめ合って
心臓バクバク。分かってる男ならそこでキスするんだろうなぁ、当時の俺にはまず無理。
最終的に痺れを切らし優からキスしてきた。そこからの展開は早い。優は「Hしよっ」と
アッサリ言って俺の手を取りベッドへ誘い仰向けで寝転ぶ。何をどうすりゃ良いんだ!?
マジ良いのか!?混乱しながら、とりあ胸のボタンを外すと脱がせてビックリ。
当時の俺は見た事のない大きさだった。
試行錯誤してブラを外し、胸を揉み、舐める。体中触る。それ以外何も出来ずに、
結局優がリード。情けない。優はベッドの上で服を脱ぎ全裸になった。
俺はその過程を呆然と夢の中の出来事の様に見ていた。

「はいっ」と優。目の前に夢にまで見た人の裸。芸能人の裸を生で見る
様なものだったと思う。「もうあんま時間ないでしょ?面倒臭いから
全部脱いじゃった。」たぶんもう九時頃だったんだと思う。
「ほら、ズボンとパンツ脱いでっ」俺は言われるがままに脱いだ。
てか優だけ全裸にさせているのが逆に恥ずかしくて我慢出来なかった。
すると優は立ったままの俺の前に座り、カチカチのアレを握って俺を見上げた。
「かたぁ!やっぱ若いねっ」そう言ってからペロペロ舐め始めた。物凄い上手。
いや当時の俺に比べる対象は無かったが、今でも思う。
手でピストンさせたり、裏筋に沿って舐めたり、カリを舌先で舐めたり、
先っぽ吸ってみたり。玉はくすぐったかったので勘弁してもらった。
そんなこんなで三分くらいでいってしまったと思う。優がヒートアップする前に
余裕でイカされた感じだったし。優はゴクッと飲んでから「過去最大に大量」と一言。
不思議な事にオナニーと違って気持ちが萎えなかった。
続いて本番。優はベッドに仰向けに寝て股を開き「おいで」と言った。

先に一番恥ずかしい所を見られたお陰で俺も多少は行動的に。
優は俺のアレを指で挟み、アソコまで誘導した。「入るの?」と聞くと。
「可愛い高校生が相手で、もうビショ濡れ。」と優。実際スルッと奥まですんなり入った。
あとは夢中で腰を振るだけ。猿でも出来る。「アッ!イイ!イイ!」と優は
下から俺を抱き寄せてディープキス。「オッパイも触って」と言われ、腰を振りながら
胸を鷲掴みにした。やがて限界が来て、優の腹の上で大量に射精。
何処に出せば良いのかアタフタしたが優が丁寧に教えてくれた。たぶん
時間は五分くらい。二回目なのに…。優はいけなかったみたいだが、
もう時間もなく俺等は服を着た。
帰り際「次はいかせてねっ」と優。夢見心地で家路を急ぐ。
それからもラブラブメール、時々電話の日々。予定が合わずに会えなかったが
俺は優にゾッコン。勉強してても優の顔が浮かび手につかない、
食事中も箸が進まない、完全な恋煩い。

最初、電話は時々だったが、次第に我慢できずに掛けまくり、
一ヶ月で五万円近くいったりもした。母親にキレられ、母親が親父にチクリ殴られ。
心底この家に生まれた事を悔やんで凹む。そしてまた優に電話。完全に悪循環。
更にバイトも手につかずズル休みしてクビ。親にバレない様に、
学校が終わったら時間潰しの日々。完全な落ちこぼれだったな。
優は忙しいらしく会ってくれなかったが優以外の女性には発情もしなかった。
当時の俺を救えるのは優だけだったが全く会えず。更にどんどん落ちこぼれ、
いっそ死にたいくらいの腑抜け状態の毎日。
しばらくして携帯が代金未納で停まってしまい優との連絡方法を失った。
それから2~3日、兄貴に携帯を借りて連絡するとかも可能だったんだが、
悩み抜いた結果「このまま優を忘れよう」と思った。
そして携帯の事も親にバレる前に解決しようと努力して、バイトも探した。
しかし携帯会社から家に連絡がゆき、全て親父にバレてしまう。もちろんバイトの事も。
俺は殴られ「出てけ!」と家から叩き出された。

夜の公園で声を上げて泣いた。痛いからではなく思い通りにいかない
苛立ちや情けなさ、優に会いたくて会えない悲しみ。消えて無くなりたい
思いだった。優と連絡を取らなくなって約一週間後の夜だったと思う。

そして、せっかく忘れようと努力していたのに、全てを失った気分の俺は、
もう一度だけ優に会えれば何でも出来るし死んでも良いと思った。
本当にたった一目会えれば。
そう思い、情けない事は承知、嫌われる事は覚悟の上で優の部屋へ向かった。
部屋に近づくごとに緊張は増し部屋の前に着いた時にはもう心臓が破裂しそうな程バクバクだった。
チャイムを鳴らし、しばらく待つ。反応無し。2~3回鳴らしても同じ。どうやら留守の様子。
俺は玄関の隅に座り、帰りを待つことにした。その時の気分はたぶん
俺の人生で三本の指に入る情けなさだったと思う。
そして俺の思考はひたすら優が帰って来た時の言い訳探しに没頭していた。
二~三時間して深夜の二時かそこら。誰かが階段を昇ってくる音が。

話し声も聞こえる。優の声と男の声?一人じゃない事に気付いた瞬間、
更に自分が情けなく思えた。「何て恥ずかしい事をしてるだろ…俺は」
階段を昇りきった優は俺に気付き物凄い驚いた顔。俺はまともに
目も見れず緊張で気絶しそうな勢い。「どうしたのー!?こんな時間にぃ」
「あ…俺、携帯停まっちゃったから。親父に家から叩き出されたついでに
伝えようと思って…」と俺。二~三時間考えてそれかよ。
「あっそうなんだぁ」と意外にも笑顔の優。
連れの男は少しタチが悪く「お前、時間考えろよ」と一言。いや、ごもっとも…。
「ハイ…スイマセン」と答える。「誰?」と男が優に。「ショウちゃんの弟。」と返す優。
ふーーん、て感じの男。ショウとはたぶん俺の兄貴の源氏名らしい。
「この人は仕事先の友達だよ。」優は男を指して俺に言った。そろそろ
帰るって言い出そうか迷ったが、しばらくして「とりあえず
近所迷惑だし中に入ろうか?」と言って優は鍵を開けた。
懐かしい優の部屋。あの日の思い出がよみがえる。
俺と男は向かい合いで座り。優はキッチンでお茶を用意している。

テーマ:エッチな体験 - ジャンル:アダルト





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