犯されながらイキまくる・・「隣のネーチャンを犯る-4」

それでも、俺は舌の動きを止めず、逆に、腰を抱え込むようにしてオマンコを舐め続ける。
「やっぱり、ここが一番感じるんだな」
「ああ・・・」
「どうなんだよ?!」
「はい・・・そうです・・・」
「どこを舐めて欲しいか言ってみろ!」
「・・・」
「言えないのか? えっ?」
「・・・は、はい・・・ク・・・クリトリスです・・・ああっ・・・」
「よーし、いい子だ。じゃあ、要望どおりにしてやろう・・・」
 そして、5分も続けただろうか。
「ああっ! もうだめっ! ああっ! あっ!」
 ビクン、ビクンと彼女の体が痙攣する。絶頂を迎えたのが分かるが、それでも、おれは舌で攻めるのを止めず、オマンコの中に指を二本入れかき回した。
「ああ~~~っ! だめぇ~~~っ! もう、もう・・・おかしくなっちゃう~~~」
 彼女の全身が硬直した。
 そこで、やっと、俺は体勢を変え、チンポコをオマンコにあてがい一気に入れた。
「いやぁ~~~~~~~っ!」
 正常位で抱きしめ肌の感覚を楽しむ。熱い体から、腹筋の淫靡な動き、荒い息、心臓の鼓動が直に伝わってくる。
「最高だぜ。お前の体はよ」
 耳元でささやき、そのまま、耳たぶを口にふくんで舐めまわす。
「あっ、あっ、あっ・・・・ああっ!」
 しかし、もう、彼女は答えられる状態ではないらしい。
 忘我の状態に入ってしまったのだろうか。気が付くと、自分から腰を使っている。試しにキスしてやると、向こうから舌を差し込んできた。俺も、貪るように応えてやる。
 やがて、オマンコの中の変化が、はっきりと感じられるようになってきた。
「イキそうか?」
「ああ、来て! お願い! あああ~~~~っ!」
 俺は、腰の動きを激しくする。
 愛液が立てるイヤらしい音。そして、スプリングのきしみが部屋中に響く。
「だめぇ~~~っ! もう、だめぇ~~~!」
 彼女は二度目の絶頂を迎えた。いや、三度目か・・・
 オマンコがものすごい勢いで締まり、体全体が痙攣する。その痙攣が、チンポコの先まで伝わってくる。
「気持ちいいぜ。名器っていうのは、こういうオマンコのことを言うんだな」
 俺は、そう言うと、さらにピストン運動を続け、乳首を吸った。興奮のためか、彼女の白い肌が桜色に染まっている。歯を食いしばって、押し寄せる波にたえている姿を見て、あれだけ出したはずなのに、俺の方も高まってきた。
 硬度が増したチンポコに硬くてザラザラした肉が押しつけられてきた。俗に言うカズノコ天井ってやつがこれか?
「あっ! あっ! あんっ!」
 肉がこすれるたび、彼女の声が高くなる。俺の方も同じだ。
「くぅ! もう、だめだ。いくぜっ!」
 俺は自制をすべて解き快感に身をゆだねた。それは、まるで小惑星の爆発のようだった。
「あ~~~~~っ!」
 俺の爆発を体の中で受けた彼女は、ひときわ高い声で叫ぶと、足をピンと伸ばし、全身を硬直させた。そして、俺は、チンポコをあそこに入れたまま、倒れ込むように彼女に覆いかぶさった。
 どれくらい、そうしていただろう? 俺は、もう、動く気力もなかったし、彼女は彼女で、半ば失神状態に陥り、グッタリとしたまんまだった。
 萎えきったチンポコが、スルリと濡れきったオマンコから押し出された。もう、これ以上、彼女に、なにかをする気にはなれない。ここ数日、俺の中でふくらんでいた欲望を、すべて彼女の中に吐き出してしまったという感じだった。
 俺はノロノロと起きあがり、脱ぎ捨ててあった服を着た。
「行っちゃうの?」
 その気配を察した彼女が口を開いた。
「ああ、最高だったよ。忘れられないくらいな。安心しな。手錠は外してやるから」
「そうじゃないの・・・」
「・・・」
「お願い。目隠しを外して。あなたの顔が見たいの・・・だって・・・お願い・・・警察になんか言いません。でも、このまんまじゃ・・・私を抱いた人の顔が見たいだけ・・・」
 心を揺すぶられる思いだった。
 しばらく考えていた俺は、意を決して、彼女の戒めを解いた。そして、アイマスクを外す。
 明かりに慣れず、目をしばたいていた彼女だが、やがて、俺の方をまっすぐに見つめた。
 その、不思議な表情を、俺は一生忘れることはできないだろう。
 俺も、目線を外さず、彼女を見つめ返す。気が付くと、お互い、吸い寄せられるように唇を合わせていた。
 そして、彼女は、自由になった両手を俺の背中にまわした。
 にゃ~さんに励まされ、続きを書きました。
 それは、お互いの気持ちを確かめ合うような、長い長いキスだった。
「無理矢理、やっちゃってゴメンな」
 彼女は黙ったまま首を振った。そして、じっと俺を見つめている。
「俺のこと知ってるよな?」
 また、彼女は首を振る。
「あんなに酔っぱらってたから・・・覚えてないのかよ?」
 俺は、ちょっとカマをかけた。
「えっ、どこで会ったかしら?」
「ちがうよ、あんたが、玄関のとこで、酔っぱらって座り込んでたから・・・」
 酔った後の記憶が曖昧らしいので、俺は適当に嘘をついてやった。
「俺が起こしてやって、鍵開けてやったら、そのままベッドに倒れ込んじゃったの覚えてないの?」
 ひたすら、考え込む彼女。でも、嘘なんだから、覚えているワケがない(笑)
「ずっと、介抱してたら、ムラムラしちゃってさ。ゴメンな」
「そうなの・・・」
「実を言うとさ、学校で見てから、あんたのこと、ずっと気になってたんだよね」
「えっ、あなたK大のひと?」
「そっ、理工の三回生。隣に住んでるんだぜ。知らなかった?」
「そうだったの・・・」
 そう言うと、彼女はシクシク泣き始めた。
「どうしたんだよ?」
「こ、怖かったの・・・すごく・・・だって、だって・・・」
 彼女は、また、俺に抱きついて、泣き続ける。面倒くさくなった俺は、彼女のあごに手をかけて、上を向かせると、唇を重ねた。激しく応えてくる彼女。
 いったい、どうなっちゃったのだろう? でも、少なくても、俺のことを嫌っていたり、怖がっているのなら、こんな反応はしないはずだ。
 そんなことを考えながら、唇をむさぼっていると、つい、習慣で右手がバストの方へ行ってしまった。


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