俺(童貞)と姉ちゃん(処女)がセックスすることになった経緯を書いてく(SEX編-1)

それは10月半ばの週末だ。どうして日時を覚えているかというと、この翌週に忘れられない出来事が起こる。
姉との大冒険はソレと記憶が関連付けられているので、生涯忘れられない。我が家は自営業を営んでいて、ほぼ毎日、両親は在宅なのだ。どっちかが居ないことはあっても、どちらも不在ってことは滅多になかった。一応定休日みたいなものはあったが、オヤジがパチンコしに行くくらいで母親は家でくつろぐ感じ。
その日はその定休日ってやつで、オヤジは朝からパチンコに出かけたけど、昼過ぎくらいに一旦戻り、母親も誘って、もう一度パチンコに出かけていった。
こんなことが、1年に2~3回くらいあって、そういう日は必ず小遣いが貰えた記憶がある。夕方くらいに母親から電話があり、二人とも大フィ-バーだとのこと。
「たまに息抜きしてもいいかな、晩御飯はテキトーに食べて」って、そんな内容の電話を受けたのは姉だった。 俺は自室でポケモンとかやってた気がする。電話が鳴ったなぁって思ったら、ドタバタと姉が階段を駆け上がってくる。
「チャンス!チャンス!」って姉が言ってたので、なんか変だなって思ってた。ドーンって俺の部屋の扉が開け放たれて、息を切らした姉がこう言った。
「軍曹!お父さんたち夜まで帰ってこないよ!一緒にお風呂入るチャンスぅううっ!!!」
いや、叫んでた…。俺はとうとう姉が狂ったと思った。
「一緒にお風呂入る」って言葉はちゃんと聞こえてたけど、「なんで?」って疑問が先に来てた。
反応の鈍い俺の様子に姉は戸惑う。
「あ、あれ…?なんかもっと…喜ぶかとおも、思ってた…」

俺はすごく冷静に、やってたゲームのデータをセーブして、それから電源を切った覚えがある。
「なんて電話だったの?」両親のどっちからからの電話だったことは察しがついていたし、姉が狂ってしまったのはその電話がきっかけなのは間違いないって思った。そして先述した両親からの電話の内容が俺にも伝わる。
姉がチャンス!って言ってた意味がなんとなく理解できてきた。1年に数回起こるそういう日は、つまり両親がパチンコ屋が閉店するくらいまで帰ってこない事を意味する。
そう思ったら、姉と一緒にお風呂ってのが急に現実味を帯びてきて、メチャクチャ喉が渇くのを感じた。

「ごめん、なんか変なこと言っちゃったかも」
姉がなんだか引き攣った笑顔を浮かべて、困ったように小さくつぶやいた。
「は、はいるっ入るよ、一緒に入るっ!!!!!」
これ以上姉を困らせちゃダメだって妙な責任感からなのか、気付いたら俺は叫んでた。
その叫びに姉はビクッとしたあと「じゅ、準備してくる、してくるねー」って逃げるように去っていった。
姉が階段を駆け下りる音が聞こえなくなったのを確認したあと、俺は深呼吸してベッドに飛び込んだ。それからもがきまくって、布団相手にパンチしたりキックしたり暴れまわった。
姉が階段を駆け上がる音が聞こえてくるのと同時に、何食わぬ顔で電源も入っていないゲームをやってるフリをした。部屋に戻ってきた姉は
「玄関鍵しめてチェーンロックしてきちゃったw」
って笑った。そのセリフを聞いて俺はすぐ勃起した。

「なんか軍曹と一緒にお風呂だなんて、久しぶりだねー」
屈託のない笑顔っていうのはこういうのを言うのだろうか。それはまるで、数年前までと同じ感覚のまま今日も一緒にお風呂に入るつもり、であるかのようにも思え、そのあまりの邪気のなさに俺は不安を感じた。
対するは俺はすでに勃起しまくり。「姉と一緒にお風呂」=「エロ」ってしか思ってなかった。数秒前までベッドで暴れるくらいまで大興奮してたほど。この温度差は一体…。
「あ、あの、姉ちゃん?」
「ん?」
「俺、一緒にお風呂なんて入ったら、その、なんていうか…」
「勃起」っていう言葉は、シモネタトークしたあの夜にも何度か使ってるはずだったので、
姉に向かってその言葉を使うのは特に抵抗はなかったのだが。
「なに?」
「ぜったい勃起するけど、どうしよ…」

「キャァアアアアアアアアアー!!! 言わないでよ!あとで考えればいいのに!緊張してくるじゃん!」
姉はその場でジタバタして、嬉しいんだか困ってるんだかよくわからないリアクションしてた。
「迎えにくるから!」姉は顔を真っ赤にして、風のようにピュイっと去っていった。
姉が本当は緊張してるってわかったし、なによりも俺が姉の裸を見たいのと同様に姉も俺のチンポが見てみたいのだ、ってことが伝わってきた。
姉と一緒にお風呂に入るということをリアルに想像できていなかった俺は、姉の裸も見れるが俺も裸になるってことが頭から抜けてた。何度も覗いたあの浴室の空間に、俺も裸で一緒に居ることを考えたら、メチャクチャ緊張してきたけど、窓は絶対に閉めようとかそんなことも冷静に思ってた。

それから姉が迎えに来るまでの時間の長いこと長いこと。たかが数分だったろうけど、両親が戻ってきてしまうじゃないかって不安が常に押し寄せてきた。両親の電話からまだ30分も経ってない。
現実的に考えれば、よほどなにかのアクシデントがなければ、急な帰宅は有り得ない。そうは言っても、そこが一番心配の種であることは間違いがなく、車のエンジン音とか
そういう音に対してすごく敏感になってた。冷静さを取り戻した姉が再び部屋へやってきた。
上下スウェットみたいなラフな感じになってて、髪の毛もシンプルに後ろに結んであった。姉がお風呂に行く時のいつも通りのスタイル。
ただいつもと違って、その口から「軍曹、お風呂行こ…」って誘いの言葉が出た。

誘導されるようにして部屋を出る。姉と前後に並んで1歩1歩階段を下りながら、二人とも何も話さずにいた。無言は耐えられなかったし、無理矢理にでも何か話そうと思っているうちに、洗面所の前まであっという間に来てしまう。
扉に手をかけ、俺の緊張感がマックスに達しようとしたその時、姉から「待った」の一声。我が家には人が出入りできそうな大きめの窓、がいくつかあったんだけど、そこもちゃんと施錠しようかという話になった。
結局、家中の窓という窓の鍵を確認することになるのだが、今考えてみると、この時の俺達の行動を思い出す時が一番ドキドキする。これから二人がすることは絶対に誰にも見つかってはいけない、って十分認識した上で、それでもやめられなかった、ってところが何とも言えない甘酸っぱい思い出なんだ。

両親の寝室にも足を運び、窓の施錠を確認。フッと思い出したように姉が母親の化粧台?みたいなもんの引き出しを漁る。そこから小瓶みたいなものを取り出し、
「これで遊んでみようか?」っていたずらっぽく言った。
「なにそれ?」
「たぶんローションってやつ」
「へー」
「持っていこw」
両親の寝室になぜかローションがあった…。(´・ω・`)ショボーン
自分の親の性生活など想像したくもないし、今考えるととっても欝になるw

ミルクスキンローションとか、化粧品の類のものにそんな言葉が表記されてあるのを
見たことがあったので、俺は姉に言われるがまま、ただ「うん」と頷いた。(なににどう使うの?)って疑問は浮かんだものの、「遊んでみよう」とか言われたもので、それをお風呂で使うと楽しいのだろう、くらいにしか思ってなかったよ。
当然ながらローションがエログッズだなんて知るわけもない。でも姉はローションがヌルヌルアハーンなものだと知ってたんだろうなぁ。母親の化粧品とかときどきイジってたから、その時に発見してたのかも。
ただ、この日、ローションは浴室に持ち込まれたものの、俺達二人はその存在を忘れたまま過ごしてしまい、全く使われることはない。
ローションがその真価を発揮するのは翌週の出来事であった。

施錠でちょっと間が空いたのと、厳重に鍵をかけて回った、ってことで、ちょこっと余裕が出たのか、再び洗面所に辿りついた時にはいくらか気が楽になってた。姉は先ほどの小瓶を片手に浴室に入っていって、浴槽をジャブジャブしたあと、「ちょうどいいかも」って言いながら戻ってきた。
そしていきなり上着を脱いだ。いきなりそこに現れたブラ姉に俺はちょっとビビって目を逸らした。横目でチラチラ見てたら、姉は下も豪快に脱ぎ去り、あっという間に下着姿に。
「恥ずかしいとかないの!?」
俺は姉のその脱ぎっぷりにビックリで、素でそんな質問をしてた。
「ここまできたらもう勢いだよ、勢いっ!」
って顔を真っ赤にしながら姉が言うので、俺もつられるようにして上着を捲り上げた。

自分の上着で、一瞬目の前が暗くなる。失った視界が再び復活したとき、ちょうどブラのホックに手をかける姉の後ろ姿。
そこからはまるでスローモーションみたいにコマ送りで記憶が残ってる。
ブラを外した。
上半身はだかの姉がパンツにも手をかける。
ケツが見えた。
右、左と、順番に脚が抜かれる。
その瞬間、脇の下から横乳が見えてるのも見逃さなかった。
見たいと思ってたそのシーンは、惚けたように見つめる俺の目の前で、あっという間にもう終わってた。

大事な部分を隠しつつ、首だけ振り向いた姉が、恨めしそうな視線を俺に向けた。
「軍曹も早くぅっ」
急に現実に引き戻され、全裸の姉が至近距離にいるというその現実に、思わず後ずさる。
「さ、先に入ってて…」
「軍曹…ちゃんと、ちゃんときてよ…ね…」
姉はそう言って、浴室へと消えた。姉が言い残していったセリフは、すごく効いた。出来ればこの場から走って逃げてしまいたい、そんな気持ちが芽生えかけてた俺もさすがに覚悟を決めて裸になる。
カチコチに上を向いている自分のチンポを見て、どうすんのコレ、って思った。ただ、さっき姉には絶対勃起すると伝えてあったので、(こうなっててもおかしくないのではないのか)って緊張感の中でなぜかそこだけは楽観的に考えてた。
タオルを巻くっていう選択肢もあったけど、なんかそれは男らしくないってそんな強がりも手伝い、俺は堂々と浴室の扉を開け放った。

「う…うわぁ…」
俺の姿を見て姉が目を逸らした。明らかに動揺してた。そんな態度をとられてしまえば俺も急に不安に駆られ、慌ててチンポを隠す。
俺の心理状態をすぐさま反映したのかチンポも勢いをなくす。姉はちょうど体を流し終わったところで、無言で浴槽へと浸かる。それに入れ替わるようにして俺は椅子に腰掛け、頭からシャワーを浴び、一気にシャンプーした。その勢いのまま体も洗い始める。
「あ、洗ってあげようと思ってたのに!」
「いや、いい」
「なんで?」
「いや、なんとなく」
勃起したチンポを見て姉にドン引きされたと思い込んでた俺は、ちょっと暗い気持ちになってた。
「軍曹、普通にして」
そうは言っても、その普通が難しい。
「べ、べつに、普通。これが普通」
ここからしばらく俺は借りてきた猫みたいにおとなしくなってたと思う。
姉も話さなくなった。

チンポを洗う。当時の俺は、剥こうと思えば剥ける、みたいな感じ。すでに完全体になっている先輩の「剥く練習しとけ」みたいな言葉に感化され、お風呂の時は必ず、剥く練習を兼ねてチンカスを洗い流す、という習慣が。おかげさまで今でも立派な仮性包茎です。
洗ってるうちに通常モードに戻ったチンポ、そして俺もちょっと気が楽に。姉に交代するよう促して、俺が浴槽へ、姉は入れ替わりに洗い場へ、という流れ。になるはずだったのが、姉が浴槽に滑り込んできて隣に並ぶようにして肩をくっつけてきた。
「ちょっと姉ちゃん、狭いし」
「軍曹、普通にしてよー。もー」
姉が肩をドンドンとぶつけてきて、波打つ湯面が荒々しく揺れてた。

肘あたりを掴まれて軽く引っ張られたら、浮力のせいもあるのか簡単にクルッと回転させられた。膝を突き合わせるような格好で、姉と向い合わせになる。
「どこ見たらいいのか…わからん…」
真っ先に口をついて出た言葉。視線が定まらず、まさに目のやり場に困るという状況。それまで意識して姉を見ないようにしてきたが、さすがに真正面ではどうしようもない。
「いまさら?何回も覗いてたのに?」
姉に全てを打ち明けた夜に、実は覗いたのはその日が初めてではなく何回か覗いてしまった、ってことは言ってあった。それでもそのことはうやむやにされてきたわけで。こうして今こんな状況の時に「覗き」に関して触れられるとは思いもしてなかった。
シーン…。

「あ、ごめん。ソレ怒るつもりはないんだ、悪気はなかったごめーん」
「ごめんごめん、って言われても。謝んなくちゃいけないのは俺だし…」
姉は自分が悪くなくてもすぐ謝る。でも怒るつもりはないってのはわかってた。もし覗かれてカンカンに怒ってるとしたら、一緒にお風呂とか思いつくわけがない。
「なんで一緒にお風呂入ろうって思ったの?」
姉がちょっと困って考えてた。ようやく顔が見れた。なんだ顔見ればいいのかってそう思った。
「覗くほどに見たかったなら、一緒にお風呂入ればいいんじゃん? …って思った」
「まじ?なにそれ?姉ちゃん恥ずかしくないの?」
「いや恥ずかしいけどぉ… もう覗かれて見られてるわけだし…」
「ご、ごめん…」
「いや、だから、謝らなくていいってばぁー」
ちょっとずつ二人とも口数が増えてきた。

「それに私だって見たいわけだよ…」
このヒトは素直で正直者なんだと思った。俺と違って。
「チンポ?」
「ち、ちんぽ…じゃなくて、おちんちん…w」
なぜ姉が言い直したのかは謎だけど、なんか面白かった。
「さっき見てた?」
「うん。下向いてるものだと思ってたのに上向きだったからビックリした」
「うはw」
「へへw」
勃起してるチンポを生まれて初めて見た姉の感想がこんなんだった。俺が言うのもなんだけど、なかなか可愛い姉だーろう?

「あっつい」姉が汗ばんだ額を拭う。
切るのを失敗したという前髪も、むしろ姉っぽくてイイ感じ。
「お姉ちゃん体洗うけど、軍曹まだ出ないでね、待ってて」
「えー のぼせちゃう」
「待っててよ、急ぐから」
そう言いながら、ザバッと姉が立ち上がる。見上げる感じで全裸の姉を真正面から見た。目の前に陰毛。そこから滴り落ちる水滴までハッキリ見えるほど。でも、なんか俺が思ってたほどエロさは感じなくて、(浴槽が広くなった)なんてそんなことを思ってた。

あっという間に泡だらけになってしまった姉。そんな姉の姿を横目に、リラックスムードで湯船に浸かりながら俺は何気なく窓を見上げた。
俺が覗いていたその窓。あの時と同じように泡だらけの姉。そして、なぜかこの狭い空間に裸で一緒に居る俺。その位置関係を把握し、覗いている時よりもずっと近くに姉がいることがスゴいって思った。
それは単なる距離の問題ではなくて、俺と姉の心の距離が縮まったような気がしてた。
「あれ?髪は?洗わないの?」
「今日はいいや、軍曹のぼせちゃうし」
「大丈夫だよ、俺ちゃんと待ってるよ」
「そう?じゃ洗うけど、待っててね」
そんな何気ない言葉のやり取り。「待ってて」とか「待ってる」とか。
なんだか姉とすごく仲良くなった感があって嬉しかったなぁ。まさかこの数分後には自分が射精するとは想像もしてなかったしね。

姉とこんな風に一緒にお風呂に入ってるのはまるで夢みたいだった。こんなことになるのなら覗きなんて卑怯なことをしなければ良かったのに。でも覗いていたという過去とそれを告白したあの夜がなければ、現在のこの状況も起こり得なかったってことにはちゃんと気付いていた。
そんなことを思ってちょっとだけ感慨深くなってた。中学生なりに。勿論、ただこうしてマッタリほのぼのムードで姉と入浴していたわけじゃない。緊張感も和らいできて、ここにこうして裸で一緒にいるという事に慣れてくると、姉の裸をちゃんと見ておきたいって、そういう余裕だって生まれてくる。それは当然の感情であり、そうなることは必然。
だって、俺は、姉の入浴を覗いちゃうくらいのスケベ小僧だったわけですから。

ちょうど姉が体についた泡をシャワーで流し始めた。俺は羽根なんて生えているはずもないその背中を見つめる。
「髪洗うね、軍曹だいじょうぶ?」
「うん」
姉の頭は天使の輪っかの代わりに泡だらけになる。俺が大好きだったおっぱい劇場が始まった。怖がる必要はない、これはたぶん見ても良いモノなんだから。自分にそう言い聞かせ、縦長の湯船の中でも、より姉に近い方へと陣取る。
その頃には姉は目を瞑っていて、シャカシャカ髪を洗うリズムに合わせて、姉おっぱいも小刻みにプルプルしてた。

すげぇえええええええええ俺ってすげぇえええええええええ!!!
目の前で揺れる姉おっぱいは、エロいとかを超越してて、感動を俺に与えた。すごく尖ってて上を向いてると思ってたその胸の先端は、乳輪がプクッと膨らんでる感じで、乳首がない、みたいな不思議な印象だったけど、そんなのお構いなしに俺をドキドキワクワクさせてくれた。
姉がシャワーを片手に髪の毛の泡を流し始めた。(このまま見ていよう、俺がこんな間近で見てたら姉ちゃんびっくりするだろうな)なんて、そんなイタズラッぽいことを思って、俺はそのまま見てることにした。たぶん、もうコソコソ盗み見るのに嫌気が差していたのだと思う。
単なる開き直りとも言えるけど、俺にとってはけっこう勇気の要る選択だったんだよ?

一通り頭の泡を流し終わった姉が、目をパチクリさせたあと、すぐ近くにいる俺の存在に気付いて「うわぁ!」って驚いてた。
ただ胸を隠すとかそんな仕草はまったくなくて、「ビックリしたぁ、見てたの?」って、優しく問いかけるようにそう言った。
俺も必要以上のことは言う必要もなくて「うん」ってただ一言。姉は「ドキドキしちゃうなぁ」って言いながらリンス?みたいなモノを髪の毛にペタペタして、ちょっと凛々しいオールバックみたいな頭にしてた。
そしていかにも(面白いでしょ?笑って?)みたいな視線を俺に向けてくる。俺は、姉のこと(スゲー可愛いなこのヒト)って思った。
そしてなぜか、そんな可愛い姉にチンポ見せたい、って猛烈にそう思った。天使を汚したかったのだろうか。

いや、たぶん「見せたい」よりも「見られたい」っていう受身な願望だった。
姉は「見たい」というようなニュアンスのことは口走ったが、だからと言って「見せて」って展開になるかといえば、そうはならないわけで。俺はこの時、見せるって言い出すのは俺だな、ってそういう風に追い詰められたというか、
自分を自分で追い込んだというか、とにかくその役割を姉に任せるのは酷だって勘繰った。それかまたは、今まで「覗く」という行為で「見る」ことにドキドキしてきた俺が、新しく「見られる快感」という性癖に目覚めてしまったのかもしれない。
冗談抜きで、大人になった今でもこの性癖は健在なので、あながち間違いではない。

「チンポ見る?」
俺はけっこう堂々とこのセリフが言えた。姉は俺の言葉に一瞬ビクッとしてたけど、その表情にはどこかしら期待感のようなものも読み取れた。
「み、見たい…」
姉がそう言うのを俺はじっくり待ってた。無理矢理見せたらただのアホだし、姉も見たがってるという前提がないと、ガキなりに切ない。でも姉に見たいと言われてしまえば、あとはトントン拍子だった。
「勃起してるんだけど、いいよねwww」
なんて俺は冗談っぽく確認して、姉も困ってはいたけど想定の範囲内です的な苦笑いで
「う、うんw」
って素直に頷いた。

姉が椅子に腰掛けたまま、俺のほうに体を向けた。真正面からの姉おっぱいを視界に捉えて一瞬「はふぅ…」ってなったけど、俺は湯船の中で膝立ちの姿勢になった。
そうすることで、浴槽の淵の部分にちょうど玉袋が乗っかるみたいな、そんなちょうどいい高さにチンポが出現して、姉と御対面。
「軍曹…なんかすごいね…」
姉は最初にそんなことを言ってた気がする。ただ俺は、耳がキーンって、そんな状態で頭が真っ白だった。姉の目の前にチンポを曝け出すというその行為は、俺の想像以上の興奮を伴うもので、のぼせてたってのもあるかと思うけど、眩暈で頭がクラクラするのを感じてた。
心臓が高鳴って、体中のありとあらゆる血管がトクトクしまくってた。チンポなんかもう弾け飛んでしまいそうにパンパンになってたよ。

「こ、これって剥けてるの?」
「え?あ、ああ、うん。剥けてる…」
姉の質問にフっと我に返った。そう。そうなんだよ。実はシモネタトークで盛り上がったあの夜に、姉から「カワガムケルッテドウイウコト?」って質問されてた。そのエピソードはこのシーンで書こうと思ってたので明かしていませんでしたが。
すごい質問してくるなこのヒト、とか多少面食らったけど、俺は答えられる範囲で説明。姉はあまり理解できてなかったみたいだったけど、「グンソウモムケテルノ?」なんて平気な顔で答えづらい質問を俺に向ける。
「剥こうと思えば剥けるけど、常に剥けてはいない」って真面目に答えたよ。
「へー、やっぱり軍曹ってもう大人なんだね」
なんてそんな感じでその夜は終わったのでした。恥ずかしかった。

再び場面は浴室へ。
「え?じゃ剥けてないってどういうこと?」
姉は真面目な顔でそんなことを聞いてくる。なんだかあの夜に時間が巻き戻されたような奇妙な感覚に包まれた。俺はやってみせたほうが早いと思って、チンポの皮をクイッと引っ張り上げた。
いや、結構二人とも真面目だったんだよ、コレ。今考えると笑えるけど。
「うわぁすごい、なにそれ」
姉が喜ぶ。すごい子供みたい。
「もう1回やって」
また剥いて、また被せる。
「うわぁー」
食い入る様にチンポを見つめる姉が「お姉ちゃんもやってみたい」ってそう言って、手を伸ばしてきた。
俺はなんかもうダメだって思った。姉にチンポ見せた時点で体に異変は感じてたんだ。

チンポの根元とか、玉袋というか玉そのもの、あとはケツの穴のちょと手前とか。めちゃめちゃズキズキしてて、痛くなってた。それが何なのかわかんなかったけど。姉にチンポをクイッと剥かれた。
「硬い…」
姉がチンポをクイッと戻そうとするが、姉に触られたことで更に一回り大きくなった気が
しないでもない亀頭がそれを許さない。
「戻んない…」
って姉がつぶやいたとこまでは覚えてる。それからクイッ、クイって何回もやられて、俺は放心状態。
当たり前だけど、俺は他人にチンポ触られるなんて、人生初めての経験だった。
その相手が全裸の姉とか、そんな状況に長時間耐えられなかったのか、次の瞬間には射精してた。

ただ、オナニーと違って、出ちゃうって感覚はまるでなかった。姉にチンポ見せた時から変な気持ちにはなってて、今まで味わったことがない息苦しさ。
なんかもうダメだ、もうダメだ、っていう切迫感に襲われてて、必死に戦ってた。その瞬間は、ズビュ!!!ってチンポそのものが飛んでったような気がして、チンポかまたは精液が姉の頭上を大きく越えて飛んでいったのが見えた。
姉の目がテンになってた光景と、すぐさま尿道に手を当てて精液が姉に向かって飛ぶのを防いだのをハッキリ覚えてる。
あとは湯船にしゃがみこんでハァハァしてて、精液だらけの手のひらだけを浴槽の外側に出してた。その時の俺には、恥ずかしい、っていう気持ちしかなかった。

姉は目の前で起こった現象が、どういうものなのかは理解していたみたいだけど、なぜそれが起こってしまったのかわからなかったみたいで、
「な、なんで!?」って言ったあとは、黙ったままだった。
ようやく息が整った俺が見上げた姉は、人差し指と親指を開いたり閉じたりしてて、そのあいだには俺が放った精液が糸を引くように垂れ下がってた。
「軍曹のコレ…すごいネバネバ…」
そう呟く姉は、心なしか楽しそうに見えたけど、俺はそんな姉がどうしようもなく憎たらしかった。というより、世界中すべてが敵に見えてた。そんな心境だった。

姉にチンポを見せるという行為は、俺の中ではちょっとしたイベントで、どことなくワクワクしていた気がしないでもないのだが。
射精は、いくらなんでもソレはねーだろ、って受け入れられなかった。俺は覗いている時に屋外で射精してしまった自分にも、結構なショックを感じていたし、まさか自分以外の誰かの前で射精することなどあるわけがないと、そう思っていた。
俺にとってそれは絶対に見られたくない姿だったし、よりによって姉に見られるだなんて。姉という存在はエロの対象ではあったけど、それと同時に憧れの対象でもあった。
そして俺は精液というものは汚いもの、決して綺麗ではないもの、って当時思っていたので、それを姉に向かって放つなど、許されることではなかった。
ただ、おそらくその自分自身に対する怒りのような感情をうまく表現できなくて、その矛先は姉に向けられることになる。

姉の手を掴んでシャワーをぶっかける。すごく乱暴に。姉も怯んでた。自分の手は、湯船に突っ込んでゴシゴシ洗った。チンポも。
そのあと、浴槽の底にある栓を引っこ抜いて、俺は一目散に逃げた。「待って」とか「待ってるって言ったのに」とか「私まだ髪流してない」とか。
そんな言葉が背後で響いてたけど、耳には入らなかった。さっきまでの「待ってて」「待ってる」の関係は、一方的に破棄。
体を拭くのもそこそこに部屋へと駆け上がり、あとはふて寝した。突然キレる中学生っていうのを、ものの見事に体現してたと思う。

姉が俺の様子を見に来たけど、狸寝入りで無視。それからも何度か姉が俺の部屋に入ってくる気配は感じたけど、全部スルーした。結局、夜中に目を覚まし、自分が姉にとった態度を反省することになるのだが。
数時間の睡眠を経て、俺の怒りはトーンダウンしてた。むしろ自分が何に対してあんなに怒っていたのかすらわからない。突然思い出して、足音を忍ばせ、浴室へ。姉が持ち込んだローションってやつが置き去りにされてるのではないかと不安になったもので。
それと俺がブッ放した精液が浴槽の壁にまだ付着してるままなんじゃないかと恐ろしかった。
しかしその心配は杞憂に終わり、いつもと変わらぬ浴室だった。そのいつもと変わらぬ浴室が、さっきまでは非日常的な出来事の舞台だったと思うと、俺はなんだかたまらなくなってしまって、部屋に戻って立て続けに2回オナニーした。

1回目は姉との入浴の記憶がそのまま脳内で再生された。姉が脱いで裸になるシーン、姉の裸そのもの。姉の手が俺のチンポに伸びてきて、触られ、姉の手に精液を付けたことが鮮明に思い出された。
2回目はもう完全なる妄想で、姉のおっぱいに精液がいっぱい付いてた。始まりも終わりもなく、ただ精液をかけられてる姉が頭に浮かんだ。その姿は決して俺が憧れてる姉ではなく、凄くエロい姉だったけど、なんか嫌じゃなかった。
オナニーどっちも気持ちよかったけど、でも、お風呂での射精に比べると物足りなかった。生まれて初めて他者の手で導かれた射精は、言うまでもなく生まれてから一番気持ちの良い射精だったんだ。
明日絶対に姉に謝ろうって、なぜかオナニー後にそう思った。

翌朝、寝坊して、姉に起こされた。目を覚ましてすぐに、姉の謝る姿が目に入った。
「軍曹、昨日はごめんね」
何に対しての謝罪なのかはさっぱりわからなかったけど、俺も負けてはいられないという対抗心でメチャクチャ謝った。
「お、俺が悪い!あんな態度とるつもりなかったんだけどとにかく恥ずかしくてホントごめん姉ちゃん悪くない。悪いのは俺、謝らなくちゃいけないのも俺、ほんとにごめん!」
勢いで謝ってて、自分でも何が何だかわからなくなってた。本当は、待ってるって言ったのに待ってなかった事を、謝りたかったんだと思う。
「どうしたのー軍曹!大丈夫だよー」って姉は目を丸くしてた。そうして1週間が過ぎ、姉との大冒険はクライマックスを迎える。





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