俺(童貞)と姉ちゃん(処女)がセックスすることになった経緯を書いてく (SEX編-2)

決戦は金曜日という歌を好んで聞いていた時期があったけど、俺の場合は土曜日で。いつも通り午前中に部活を終えて午後からはオフ。
帰り際に、これから遊ぶ約束とか、待ち合わせ場所を相談してる仲間たち。人気ゲームの続編の発売が間近ってことでテンションが上がってた、そんな時期だったかと思う。俺は仲間の誘いを断った。
姉もそろそろ帰宅している頃だろうし、できるだけ姉と過ごす時間を増やしたい、というその一心で家路を急ぐ。家には両親が不在のはずだった。
前日の夜に、オヤジが起業する際にお世話になった方が入院したとか、そんな電話があったが、詳しい内容は覚えていない。俺も姉も面識がない人だったし、とりあえず命に別状はないってことで、その日は両親だけが朝から出掛けていった。 高速に乗って行く、とか、夕方くらいには帰る、とか。そんな話は耳にしてたから、俺は部活が終われば、姉とまた二人きりだってそう期待してた。案の定、家には姉だけが待っていた。
その日の姉は、ほんのり化粧をしていて、もともと色白なのに更に白い顔をしてた。
「どうしたのその顔?」
「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」
「お母さんの化粧品いじったの?」
「自分のだもん。私だって化粧品くらい持ってるもん」
「え?どっか出掛ける予定あるの!?」
「ない」
姉はやっぱりそういうお年頃だったようで、ときどき化粧とかしていたようです。ただ俺と二人きりの時に化粧なんて、ちょっとは俺のこと意識してるのかなって、そんな風に自分勝手な解釈でもしたのか、当時の俺はなんだか嬉しかった。

両親が不在というのはあまりなく、その隙をついてその前の週に姉と一緒にお風呂に入って、あんなことになった。
そしてまた姉と二人きり、というこの状況に俺がドキドキしていなかったはずはない。しかしながら、前の週はお風呂に入ってもおかしくはない時間帯だった、というのが前提としてあり、この日はまだ昼下がりのホンワカしたムード。
「汗かいたからシャワーでも浴びようかな」なんて言ってみたり、「化粧落としたほうがいいよ、変だし」とか失礼なことを言ってみたり。
また一緒にお風呂に入りたいってことをアピールすべく、孤軍奮闘していた気がする。

ただ、俺は単なるスケベ心でそう思っていたわけでもない。一方的に破棄した「待ってて」「待ってる」の関係を修復して、姉と一緒にお風呂に入って一緒に出てくるっていう、そんな単純な事をやり直したがっている健気な弟の気持ちの方がむしろ強かったように思える。
まぁ、スケベ弟49%、健気な弟51%の黄金ブレンドでしたが。俺達は子供部屋としてそれぞれ自室を与えられていたけど、互いに部屋を行き来することはあまりなくて、姉が部屋に篭ってしまうと俺にはそこに立ち入る理由がなかった。
姉ができるだけ居間に居るようにと、たいして面白くもないバラエティー番組の再放送を
さも面白い番組であるかのようにゲラゲラ笑って過ごすという虚しい時間が過ぎていった。
姉はそんな俺を完全スルーで、気ままに過ごしていた。

夕方くらいには帰るという両親が、実際には何時に帰るのかということが気になり始めた頃、両親からちょうど電話があり、もうすぐコチラに向かって発つ、という連絡。
高速道路の混み具合もあるけど、2~3時間で帰り着くってことで、俺はガッカリ。姉が「お米といでおくから、軍曹はお風呂掃除して」って言い出したときは辺りは薄暗くなってて、もはや両親が帰るのを待つだけの雰囲気に、俺はすっかり諦めモードだった。風呂掃除を終えしばらくして、汲んでたお湯を止めに戻った。
ちょっと熱いかなぁなんて考えながら浴室から1歩足を踏み出したときにそれは起こった。
足が濡れてたから滑った、みたいな感覚で体が傾いて目の前の光景が奇妙に歪んだ。
と、同時に姉の悲鳴。家全体が揺れていた。
地震だ!って思ったときには、立っていられなくなり、どこからかガラスが割れるような音が聞こえてきたかと思ったら、急に目の前が真っ暗になった。停電だった。

なんとか姉のもとに這って行って、この揺れ方は尋常じゃない!って思った頃に揺れがおさまったものの、その代わり姉の体がガタガタ震えだして半端なく動揺してたので、思わず抱きしめた。
腰が抜けたようになっている姉をなんとか起こして、引き摺るようにしてソファーに座らせて、俺は外の様子を見に行った。同じように近所のおっさん連中も何人か外に出てきてて、遠くに見える信号も消えているのが目に入った。
辺りは夜の闇が迫ってて、それ以上に得体の知れない何か真っ黒なものが襲ってきたかのような、そんな気さえした。家に戻ると姉はだいぶ落ち着いてて、両親の心配をしてた。
電話はもちろん不通。姉は当時すでに携帯電話を所持しており、そちらも繋がらないってことだった。俺はラジオ付きの懐中電灯があったのを思い出して、それを探し出しスイッチON。
「〇〇地方で強い地震がありました。各地の震度は~です」という放送を受信したけど、まだ情報は錯綜しているらしくて混乱を極めていた。

30分くらい過ぎた頃だろうか。
電話は繋がらないのにメールだけは出来るということが判明し、両親の無事も確認。受信にかなり時間差があったり、送信不可能だったりと、手間はかかったけど。ただ道路状況の混乱で立ち往生しているという内容で、帰り着けるかどうかすら不明。(実際のところ両親は山崩れや土砂崩れで、外部から孤立した陸の孤島状態の所に行ってた)
とりあえずお互い無事だってことに安心して、俺も姉もホッとしてた。デカい地震が起きた。その話はこのくらいにしておこうかと思う。
とにかくメチャクチャ寒かった。翌日わかることなんだけど、一部ガラスが割れてて、外気が家の中にビュービュー入ってきてた。ただ気温が冷たいってことではなくて、心細いってのもあったのかと思う。
俺と姉は、毛布にくるまって身を寄せ合うようにしてソファーで過ごしていた。

思ったよりも姉は明るくて、寒くないかって俺を何度も気遣ってくれた。俺も姉を心配させないように努めて明るく振舞って、密着状態でちょっとハァハァする余裕があった。
なんか姉はスゲーくっついてきて、ノーブラだと思われたその胸が、俺の腕にプニプニ当たってた。暗闇がそうさせるのか、会話は耳元のすごく近くで行われ、隣を向くとすぐそこに姉の唇。
姉とのその距離感に慌てて顔を引っ込めるなんて、そんなことを繰り返してた。俺は体温が平熱時でも高いのか、大人になった今でもそんなことをよく女性に言われる。
「軍曹あったかいなー」
この時の姉も、そんな感じで無遠慮なほどに俺にしがみついてた。地震に動揺してた姉をさっき抱きしめた経緯もあってか、俺もちょっと偉そうに姉を抱いてたw
体はすでに俺の方がデカかったから、その光景は意外とサマになってたかもしれない。

ただ中身は中学生なんで、「裸で抱き合うとあったかいらしいよね」とかわけのわからないことを口走る。
「は?バカじゃないの軍曹。こんなときにそんなスケベなこと考えて」俺は姉から飛び退いて距離を取り、ソファーの端っこから慌てて釈明。
「ちょ、ちょっと、冬山で遭難したとかそんな時にそうやって暖をとったとか、本に載ってたんだって」これは本当。スケベなことを考えてたのも本当だけど。
さすがに今の状況がスケベ優先ではないってことは俺にもわかってた。だから姉にいくらくっつかれても勃起もしなかったし。

「わかったから、こっち戻ってきて」
姉にそう促され、また元通りに2人で毛布にくるまった。
「軍曹いてくれてよかったぁ。お姉ちゃん一人のときだったらヤバかったよぅ」
そう言って姉は今までで一番の強さで俺に抱きついてきて、耳と頬のあいだくらいのところにチューしたんだ。
え?今の何?なんなの一体?俺は何をされたの?
その一瞬の出来事に俺は全く反応できなくて、ただ姉に抱きつかれているだけだった。
それから2人で懐中電灯片手に冷蔵庫を漁って、調理なしで食べられるものをとりあえず食べた。

「おおーい天使ちゃーん、軍曹くーん!」
停電の影響か、玄関のチャイムも鳴らなかった。その声は玄関の扉をノックする音と共に聞こえた。
姉と2人で顔を見合わせ、一体誰なの!?みたいな不安な気持ちがよぎった。玄関先まで行ってみると、うちの両親とも親しくしてる3軒隣くらいのおっちゃんが来てた。話を聞いてみたら、朝出掛けていくうちの両親と言葉を交わしたらしく、今近所の様子を見回っていたら、まだうちの両親の車がないことに気付いたらしい。
もしかして子供二人だけで不安な想いをしてるのでは?と思い訪ねてきたと。「よかったらオジサンとこに来ないか?」おっちゃんの家には俺よりいくつか年下の小学生がいてコイツが結構面白いやつで、俺はこの緊急事態にも関わらず、ソイツと一緒なら楽しめるぞ的なことを思ってしまった。
それにおっちゃんの話では、近所の公民館みたいな施設で夜を明かす人達もいるらしく、俺は当然ながら姉もおっちゃんの提案を受け入れるのだろうと考えてた。
「いえ、私たちはココに居ます。両親とも連絡取れたし、大丈夫です(キリッ」

おっちゃんは何本かローソクを持ってきてくれて、何かあったらすぐ来なさいって言い残して帰った。そのローソクが灯され、少しはマシになった環境の中、俺達は毛布にくるまっていた。
部屋の中は、倒れた観葉植物とか、棚から落ちてきた雑多なものが散らばってて、改めてさっきの揺れがけっこうな規模のものだったことを知った。
「断っちゃった…。おじさん気わるくしたかな…」
姉が何度もため息混じりにそう言うので、
「大丈夫だよ、あのおっちゃんそんな気にしてないよ」
って、俺も何度も励ましてた。ただ、なんで断ったのかはこの時点でちょっとわかんなくて、うーん…って疑問に思ってた。
「でも軍曹あっちに行きたかったでしょ?」
不安そうに俺を見つめる姉の目。俺は空気を読んで次の言葉を口にする。
「いや、俺はここでいい。姉ちゃんと一緒にここにいるほうがいい」
そこでちょっとだけ思った。もしかして姉も俺と二人だけで居たいのではないかと。

「あ、軍曹またスケベなこと考えた、今」
「ちょ、ちょっとなにそれ、か、考えてないってば」
スケベなことっていうよりも、なんか胸がトキメクようなドキドキ感を味わってた。なんでしょうかこれは。この時の気持ちは上手く表現できない。
「一緒お風呂入ろう」
「へ?」
なんだよそれ、姉ちゃんの方がスケベなこと考えてるじゃ…
「今日はお父さんたちの部屋で一緒に寝よ、その前にお風呂であったまろう」
姉のそのセリフは、妙に説得力があって。たぶん寝れないだろうけど、何もすることもなく、おそらくもう寝るしかない。そして、こんな状況で今夜俺たち二人が別々に寝るってほうが、なんだか不自然な気もしてきて。
ひどく寒かったし体も冷えてて、寝る前にお風呂で温まろうってのは決しておかしくないと思った。もちろん、お風呂に一緒に入るという事をすでに経験してたからこその発想だとは思うけど。

「お風呂ぬるくなってないか見てきて」
姉のその言葉に素直に従い、懐中電灯片手に浴室へ。大丈夫。多少ぬるくはなっていただろうけど、それ以上に指先が冷えていたせいか逆に熱く感じた。
しかも、姉と一緒にお風呂…です。
ここでぬるくてダメだったなんて、俺が言うはずがない。とりあえず姉と裸でココに来るべき。もし本当にお湯が冷めてしまっていてダメだったという結果になるとしても、それはそれで一緒にココを出ていくべき。
俺が求めていた姉と一緒にお風呂に入って一緒に出てくるという、千載一遇のチャンスの到来。余談だけど、うちの給湯システムの関係で、実は停電してもしばらくは熱湯が出る。
たぶん姉はそれも理解した上でお風呂で温まろうって言ったのかもしれない。

浴室から戻ると、姉は既にタオルとかの準備をしてて、俺の「大丈夫けっこうまだ熱かった」という結果報告などあまり意味がないようにも思えた。
そして、俺が先日使うことが出来なかったアレを思い出して姉に問うと、
「持ってきたよ」
って言って、(コレでしょ?)って感じで小瓶を目の前で振ってみせた。暗かったということもあってか、恥ずかしがる素振りもないまま、二人とも一気に裸になった。
浴室は停電で換気扇が回らないまま閉め切られていたせいか部屋よりも暖かく感じられ、裸でも全然平気。髪の毛は乾かすのが大変なのでシャンプーはしないと予め決めてあり、体を温めるっていうのが目的だった二人は、いきなり湯船に飛び込んだ。
溢れ出るお湯を「もったいないwもったいないw」って言いながら二人で笑った。

つい先日も一緒にお風呂に入り、さっきまで毛布の中でくっついていた二人だったからなのか、湯船の中でも結構大胆で、俺が後ろから姉を抱っこするような感じで入浴してた。
ただ、俺の両手はその置き場に困って湯の中をブラブラ彷徨ってたのだけど、途中から姉が俺の両手を引き寄せて自分のへその前あたりに置いて、その上から指を重ねてくれた。
抱っこされてジッとしてる姉は、俺が思ってたよりも小さくて、俺の腕が包んでいるウエスト周りがこんなにも細いってことを初めて知った。生まれて初めて触れた「女」の体に興奮どころか萎縮したのか、俺は勃起しなかった。
おそらく地震の影響もあったかと思うけど。それでも体は火照ってきて。それは姉も同様だったのか、体は洗おうかってことで、どちらからともなく洗い場へ。姉は俺に椅子を譲り、それから俺の背後に回ってさっき「もったいない」って洗面器に汲んでおいたお湯を背中にかけてくれた。

姉が体を洗ってくれるのかな、くらいに思っていたら、
「よし、軍曹、ヌルヌルになれっw」
って姉が俺の背中に例の小瓶からジェル状のものをぶっかけた。
「ヒィイイ!!!」
そのあまりの冷たさに俺は悲鳴を上げるのだけど、それが浴室にメチャ反響して二人とも身をすくめた。
姉が人差し指を口元に当て「シー」ってリアクション、俺も唇を真一文字に結んでチャックするような素振りで対応して、このへんから俺達はけっこう楽しくなってきてた。
裸でも思ったより寒くなかったし、怖い目に遭って逆にテンションが上がったかのようだった。
姉はローションがヌルヌルであるということを知ってはいただろうけど、当然ながら実際に使うのは初めてで、最初は俺の背中に塗りたくって「わぁヌルヌル」とか言うだけだった。
俺もくすぐったいだけで「なんか変だ」とか言ってた気がする。

姉に正面を向くように促される。勃起もしてないし、俺にはその姉の指示に抗う必要はなかった。振り向くとそこにはなぜか浴室の床に正座している姉が。
「ちょっとw なんで正座してんのw」
俺のその問いかけには姉は答えてくれず、その代わり
「あ、勃ってない…」
と呟いて、俺のチンポを見つめてた。
この時の俺の気持ちは勃起してないってことを勝ち誇ってた。
「ま、まぁね。そんな簡単にいつでもビンビンになると思ったら大間違いですー」
みたいな悪態をついて、姉を挑発するかのような雰囲気だったかもしれない。

「洗ってあげたい…んだけど触ったら…アレだ…よね?」
姉が恐る恐る俺に尋ねてくる。おそらく頭の中では先日俺が射精した光景を思い出していることだろう。俺も忌々しい記憶が蘇るが、勃起すらしてない今のこの状態からいきなり射精ってのは考えにくく、正座する姉の姿もなんだか可笑しくて、
「洗ってw」って冗談っぽくお願いしてみた。
ワザとなのか勘違いなのか、姉は小瓶からローションを手のひらに足すと、その手で俺のチンポをムギュって掴んだ。
柔らかい状態のチンポの感触を確かめるようにそうしたあとに、ローション塗ったくてた。冷たい!って思ったのは一瞬で、そのあとは姉の手のひらの温もりが心地よかった。

姉に弄り回されるチンポは、当然ながら泡立つはずもなく、みるみるうちに姉によって硬く逞しく育て上げられた。
「軍曹大きくなっちゃったよー?」
俺の挑発に乗ったわけではないだろうけど、姉のその言葉に俺は敗北感を感じた。それとは別に、姉から勃起させてもらった事実に歓喜してる俺もいてなんか複雑な気持ち。
「触ってみたかったんだコレも」
姉は勃起したチンポにもまったく怯む様子はなく、興味津々な様子で、突然玉袋を触り出す。
(あーちょっとぉおおお!そこはなんかもっと丁寧に扱わないとダメなとこなのぉおおおお!)とか俺は思ったんだけど、姉の興味はすぐにチンポの先っちょに移ったらしく、真剣な表情で睨みつけるようにしながらクイッ、クイッてやり始めた。
ちょっとだけ手馴れた感のあるその動作と、ローションのヌルヌルの影響なのか、俺の亀頭は剥けたり被されたり、それを何度も繰り返されて俺はなんかすごく恥ずかしい思いをした。
ちょっと変な声出しちゃってたかもしれない。

嬉しいような怖いような。姉もちょっと満足そうだし、このままでいいような気もするけど、その先に待っているのは射精する自分の姿。それを一番見せたくない相手である姉も目の前にいる。
俺はそんな自分を誤魔化したい気持ちと、チンポに感じる刺激を誤魔化したい気持ちがゴチャ混ぜになったまま姉に話しかけた。
「あ、あんまり…い、いじんないで…」
それは自分でも驚く程弱々しい言葉で、ちょっと震えてた。姉は俺が困ってる様子を察したはずだけど、それでもその行為をやめてくれなくて、
「洗ってるだけだもん…」
って申し訳なさそうに言った。嘘だとバレバレだった。
「姉ちゃんw」
「本当だもんw 洗ってるんだもんw」
姉もちょっと半笑いで、浴室の雰囲気が明るくなり、少しだけチンポの寿命が延びた。

「おかしい、おかしい、手の動きがおかしいってばw」
姉の手は剥いたり被せたりではなく、明らかに亀頭を擦ってた。
「おかしくないもん…」
姉が顔を真っ赤にしてるのが、なぜか薄暗い中でも判った。そんな姉をちょっとイジめたい気持ちが芽生えて、俺はこう言ってやった。
「俺のオナニーのときと同じ手つきになってきてるってばw」
この時自分がこのセリフを選択したことを褒めてあげたい。そして、それに対して答えた姉のセリフのセンスにも拍手を送りたい。
「お手伝い…」
それはホントに聞こえたか聞こえないかわからない程度の小さな呟きだった。

「え?オナニーの?」
素で聞き直した俺に、姉はもう一度言ってくれた。
「お手伝い…さん…(ボソ」
今度はちゃんと聞こえた。「さん」付けだった。この瞬間、俺は全てから解放された。オナニーのお手伝いさん…。今思い出しても、割とエロい言葉だと思う。
ただそのエロさとは裏腹に、目の前で行われているその行為をボカしてくれたような、そんな優しい響きがあったw厳密に言えば、今やってることは俺のオナニーなんかではない。
俺はチンポに触れてもいないし、当然ながらそれは、姉の手コキなのだ。俺はわかってた。姉をエロの対象にしてはいたけど、姉からこんな事をしてもらうのはものすごく不道徳であるということ。決して起こってはいけない過ちであるということも。
だから俺は、前回、姉の目の前で射精した時にすごくダメージ受けた。当たり前だけど。

ただ、姉がその行為を「お手伝いさん」だなんて、可愛らしく言って、なんか柔らかく表現してくれたことで、俺の中ですべてが許された。いま自分達がやっているダメダメな行為が、ちょっとした遊び程度のものに思えてしまった。不思議なことに、当時の俺には「イク」というボキャブラリーはない。
ここに書き込みを始めてからずっと考えていたんだけど、俺は姉の前で「イク」とか「イっちゃう」とかそういうセリフを言ったことがないんだ。いつどこで「イク」なんて言葉を覚えたのだろう。
というよりも、射精はオナニーでしか経験したことがなく、ソロプレイでワザワザ発射の際に言葉を発する必要もなかったわけで、精液を放出することを言葉として口に出して予告するのは生まれて初めてだった。
「姉ちゃん、マジで俺…出ちゃうよ…?」
「うん…」
それはすごく素直な言葉だったと思うけど、姉に向かってそんなことを言ってる自分が信じられなかった。

姉は洗ってるだけだもんなんて嘘をつく必要もなくなり、当時の姉なりに考えながら必死に手を動かしていたと思う。
その動きが撫でる、擦る、シコシコする、と少しずつ形がハマってきたことに俺は驚いて、すごい勢いで興奮してきていた。
]なぜか姉もすごい息が荒くなってて、それがまた俺を興奮させた。姉が何を思ったのか、両手を使いシコシコし始める。それはハッキリ言って気持ちよさダウンの荒技だったのだけど、両の二の腕で姉おっぱいが寄せられるようにして谷間が凄いことになってた。
そして、姉はずっと目を伏せてて俺を見てくれなかったのだけど、両手を使い始めてからは、俺の表情を伺うように下から上目遣いで見つめてくるんだ。
俺はその視線がめちゃくちゃ恥ずかしかったので目は合わせなかったんだけど、その代わり姉が手を動かすたびに揺れて弾んでポヨンポヨンしてる姉おっぱいに集中できた。
そして限界を迎えた。

最後は自分で立ち上がってシコッた。
今考えるともったいないけど。突然立ち上がった俺に姉はビックリして手を離したけど、俺が
「姉ちゃん出ちゃう!!!」
って予告したら、慌てて俺の手に自分の手を添えようと手を伸ばしてきた。
残念ながらそれは間に合わなくて、姉の手が俺のチンポに届く前に精液が噴き出した。
それは見事に姉のおっぱいに着弾し、その瞬間姉が「ぁあん」みたいな声を上げた。
その光景がオナニーで妄想した姉の姿と重なり、俺の快感はそこから更に増したような気がした。
チンポが脈打つのが止まらなくて、何度も何度もビクンビクンと体を反らした。
気が付いた時には目を瞑ったままシコシコし続けていて、余韻に浸っていた。

目を開けたら姉が、顔にだけはかからないように避けました!みたいに顔を逸らしてた。
でも、おっぱいまで飛ぶことなく垂れ落ちた精液を両手を受け皿のようにして、全部拾ってくれてたんだ。その姿は、本当に天使みたいに健気な感じがした。
でも、おっぱい精液まみれだった…。妄想してた精液をおっぱいにブッかけられた姉の姿が、今目の前に現実として存在してた。
妄想の中ではその精液は誰のものかは解らなかったけど、俺のだ!って思ったらスゲー焦った。
ものすごい罪悪感に襲われて、洗面器で湯船からお湯を汲んで姉にかけた。でも俺が放ったソレはものすごい濃いうえに大量で、しかもお湯の熱でちょっと固まったかのようにいつまでも姉おっぱいにこびり着いてた。
姉のそんな姿に耐え切れなくなって、シャワーのスイッチON。冷たくない程度の湯温になるまで待って、停電の影響なのかそのまま熱湯になってしまって、それがまた適温になるまで待ってたり、とにかくもうあたふたしてた。

姉はそのあいだ、ただボォ~っとしてて、その呆けたような姿も俺を焦らせた。もう俺の手で姉のおっぱいについた精液を拭い取ろうとかも思ったんだけど、勝手におっぱいに触るのはなんだか怖くて出来なかった。
結局、シャワーが適温になるのを待って、姉にそれを渡した。「シャワーもまだ使えるね」って姉は言ったあと、精液をかけられたことはさほど気にもしてないのか、自分の体に付着したソレらを流し始めた。
暗闇に目が慣れたせいなのか、流れていく精液が見えたような気がして、それを見つめながら、今度は俺がボォ~っとしてた。
「ねぇ軍曹、お父さんとお母さんエッチしてるの見たことある?」
姉にそう問いかけられたけど、最初は何のことなのかわからなかった。

「エッチしてるの見たことあるか?って聞いたの。お父さんとお母さんが」
「な、ないよ、そんなの、ないない」
俺は慌ててそう答えた。両親がそういうことをして俺達が生まれたのは当然知っていたけど、あまり考えたこともなかった。
「私見たことあるんだ。1回だけ。もうずっと前だけど」
そう言った姉は、なんかすごく悪いことを思いついたみたいな、意地悪な表情に見えた。
「寝て」
「は?」
姉はシャワーで浴室の床を流したあとに、もう一度言った。
「ここに寝てみて」
俺はその言葉が持つ魔力のようなものに魅入られるようにして仰向けに寝そべった。

「冷たくない?」って姉に聞かれて、俺は頷いた。
そして姉が俺に馬乗りになって、こう言った。
「お母さん、こうやってお父さんの上に乗ってた!」
姉はそれを面白がるように俺に教えてくれたんだけど、それは本当にマウントポジションのような位置取りで、本当に面白かった。やっぱりちょっとこのヒト馬鹿なんだと思った。
「そこ?もっと下じゃなくて?」
俺は目の前に姉の陰毛が迫っているという緊迫感の中でも冷静にツッコミを入れる余裕があった。ボケてる姉は毎度のことなので、ツッコミを入れるのは割と慣れたもんだった。
「そう、もっとこっち、このへん」
姉は自分がツッコミを入れられたことを気付いたのか気付いてないのか、何事もなかったかのように俺の目の前から遠ざかっていった。そしてそれが騎乗位とか女性上位とか呼ばれる体位だと俺も理解した。

俺のチンポの上に姉が乗っかってた。
ボケとツッコミのホンワカした雰囲気は消え失せ、互いに言葉を失くした。姉が乗り心地を確かめるようにして、俺のチンポの位置を確認してた。俺はちょっとだけ緊張し始めて、不安になった。
姉がいつもよりも大人の女性に見えてきて、なんだか怖い存在に思えてしかたなかった。そして姉はそのまま前屈みに俺に体を重ねてきたんだ。真正面から姉のおっぱいとくっつくのは初めてだったし、それがさらに俺を緊張させる。
だけど、それ以上に俺を困惑させたのは、目の前に姉の顔があることだった。そして目の前で姉が「チューしてもいい?」って真剣な顔で言った。さっきもされた気がするキス。まぁ別にいいかなって、金縛りにあったような状態のまま首だけ頷いた。

(あ、頬っぺたじゃなかった)姉から唇を重ねられた瞬間はそう思った。
それ以外に思いつかなかったし。ほんの短いあいだだったけど、姉は俺にキスをして「初めて?」って聞いた。
俺はまだ金縛りが解けずに、また首だけで頷いた。「私も初めてなんだー」って満足そうに微笑んで、姉はまた遠ざかっていった。そして俺の下腹部にまた乗るんだけど、キャ!って小さく叫んだ。
俺のチンポ、すでに回復してて、その時にはすでにギンギンになってたんだ。
「また大っきくなってる!」
って姉ははしゃいでたけど、俺の頭の中は(姉とキスしちゃったー)って事しかなくて、ずっと姉の唇だけを見ていた。

なんだか素知らぬ顔して、姉がチンポの感触を確かめるように、腰をくねった。射精したばかりで敏感になってた先っちょが、ちょっと痛痒いみたいな感覚。それが俺の表情に現れてしまったのか、姉が「ごめん、重い?」って言った。
「大丈夫、ただちょっとこすれて痛いかも…」
姉は再び乗る位置を調整して、思い出したかのように小瓶を片手にとった。
「え?俺またヌルヌルの刑なの?w」
チンポに感じたちょっとした痛みが、俺にお仕置きめいたものを連想させたのか、
俺はそんなことを言ってしまった。
「冷たいぞーw」
姉もちょっとそれに調子を合わせるように、俺の腹にローションをぶちまける。
「ギャーw」
多少大袈裟に悲鳴を上げてみせて、そんな俺を姉が笑う。1度射精を終えた俺は、裸の姉を見てもそんなにハァハァすることもなく、落ち着いてた。ただキスされたことだけが何回も頭に蘇ってきて胸が締め付けられるような思いをしてた。

姉に手コキされたことよりも、姉に精液をブッかけたことよりも、姉のクチビルと俺のクチビルがくっついた、そんなことが当時の俺にとっては価値があったのかと思う。
その証拠と言ってしまうと語弊があるかもしれないけど、現状、俺のチンポが姉のアソコとくっついていても、俺はそれに対して何も感じていない。腹にかけたローションを姉が手で塗りこむ。
引き伸ばされるようにして、ちょっとずつ、また俺のチンポがヌルヌルになる。それは姉の太ももの裏側あたりの滑りもよくして、ちょっと姉の腰の動きが大胆になる。
姉のそんな姿を下から見上げていても、俺はおっぱいに注目しているくらいで、男女の性器が擦れ合っていることに関してはまったく無関心だった気がする。
「軍曹…」
「は、はい…」
俺はあまりにも姉おっぱいをガン見していたのがバレたと思って、慌てて姉の顔を見る。その顔は俺が浴室を覗いた時に見た、シャワーをアソコに当ててるときの姉の顔だった。

「なんかお姉ちゃん気持ちいぃ…」
「え?なにが?」
我ながらズレた返答だったと思う。女性というものを解っていなかったのか、あるいは自分は射精を終えたから、既に満足状態にでも陥っていたのか。当時の俺は「エロ=おっぱい」であり、女性器に関しては全くと言っていいほど無頓着。
なので、姉の陰毛とかケツ、言うなれば女性の下半身にあまり興味がなかったんだ。当然エロの最終到着駅がセックスという行為であり、その行為は男性器を女性器に挿入
するという行為であるということは、知識としてはあった。
ただ、それは遠い未来に待ち構えている夢のまた夢の行為で、俺には縁遠いものと捉えていた。

さっきから姉が腰をくねらせていた。俺はその行為がなんだかよくわからないまま、姉の唇やおっぱいを見てて、キスされたってことばかりが頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え。
「おちんちん…」
「え?」
「気持ちぃところに…あたるの…」
姉にそう言われて初めて、気付いたかもしれない。今のこの現状に。姉の脚の付け根には、ちょっとした溝のようなものがあり、そこに俺のチンポがジャストフィットしているということ。
姉が恍惚の表情を浮かべているのは、どうやらそれが原因だということ。そこまで現状を把握しても、俺の思考回路は自分がセックス一歩手前まできているということを認識できず、ガキっぽい感性で目の前で起きている現象を整理しようとした。

俺は姉がオナニーしてるんだと思った!本当に。覗いた時に見たあの光景を思い出して、シャワーの代わりが俺のチンポなんだろうって。たぶん姉も、今の自分の姿はすごく俺に見られたくない恥ずかしい姿なんだけど。
俺が射精とかそういう恥ずかしい姿を見せたから、それでたぶん自分のオナニーも俺に見せてもいいかなって、そういう風に思って今こんなことを目の前でして見せてくれてんのかなって。だから俺は、(俺も気持ちよくなったから、姉にも気持ちよくなって欲しい)って。
ただ単純に、そんなことを思った。だから姉を応援するような気持ちになった…w

「姉ちゃん気持ちいいの?」
ってすごく素直な気持ちで聞いて、姉が
「うん…」
って答えてくれて、それですごく満足。俺はこのまま大人しくしていればいいのだろうってそう思ってて。自分の手で姉を気持ちよくしてみたいとか感じさせたいとかいう発想は皆無。
「軍曹も気持ちいい?」
って聞かれて、え?なんで俺がこの状態で気持ちいいの?とか不思議に思い、
「お、俺?俺はあんまり…」
って答えたら、一瞬だけ姉が残念そうっていうか不満げな表情を浮かべて。それからしばらくはちょっとシーンとした沈黙状態のまま姉がゆっくり動いてた。

俺はやっぱり姉おっぱいが気になり始めて(触りたい触ってもいいのかな)っていう葛藤で揺れてた。ローションを姉にも塗ってあげる、っていう大義名分があれば、さりげなくおっぱいにも触っていいのかもしれないってガキなりに真剣に考えた。
「俺もコレ使っていい?」
ダメって言われても使うつもりで、手のひらをヌルヌルにしてみる。姉の太ももとかに塗って、脇腹とか、腕とかにも塗った。
姉はとろ~んとした目付きで俺のこと見てて、俺がおっぱいに手を伸ばしたら目を瞑った。おっぱいに手が触れる瞬間は超ドキドキで、ローションを塗るっていうのが名目だったから、人差し指で下乳を撫で撫でするみたいに塗った。

なんか指が跳ね返されるような弾力を感じて、(あれ?もっと柔らかいと思ったのに)っていうのが第一印象。そして、おっぱい触っても姉は何にも言わないぞっていうのが第二印象。
もうローション塗るのが目的じゃなくておっぱいを触るのが目的となり、下乳から横乳を包み込むように両手で揉んだ。手のひらの中でそれは簡単に潰れて、おっぱいってやっぱり柔らかい!って思ったのが第三印象。
すぐさまおっぱいの先端に興味が移った俺は、やはりそこは特別な感じがして再びローションを塗るフリをしながら人差し指で撫で撫でした。その瞬間姉がビクって体を反らせて、その反応に驚いて(うわ!怒られる!)って思ったのが第四印象。
そして俺はおっぱいから手を離すんだけど、姉が「気持ちよかったから触って…」って、さらにとろ~んとした目付きで俺の手を掴んでおっぱいに持っていった。
ここで初めて、俺が姉を気持ちよくしてあげたいって気持ちが芽生えた。

姉が俺の手を胸に引き寄せてくれたので、安心して触ることができた。その感触はベタだけどやっぱりマシュマロで、フワフワしてるんだけど揉み応えがあった。
先端をいじると姉の体がすぐ弾けるし、なんかその反応は苦しそうにも見えて、中学生の俺には最初はなんだか申し訳ないようにも思えた。
でも姉は「気持ちいぃ」って言ってくれて、女の人が感じるってこういうことかって少しずつ理解することができるようになってきてた。
乳首がない…ってそんな不思議な印象だったその先端も、いつの間にかコリコリした感触が指先にあって、乳首が勃つっていうその意味もわかった。
たぶん俺の触り方はヘタクソで、特に乳首の触り方はなっちゃいなかったと思う。でもローションのヌルヌルがその拙い技術を補ったせいもあったのか、姉がメチャ乱れてた。

とにかく無我夢中で。俺の手が女のおっぱいを触ってるっていう、その光景だけで感動してた。それが姉おっぱいだってことに気付いたときに、姉が喘ぎ声を出していることにもようやく気付いた。
姉は体を震わせるときに「ヒアッ」とか「ンムァッ」とかなかなか文字にするのが難しい声を発していて、そんな姉の姿は当然初めて見たけど、姉をそうさせているのは俺なんだってことが凄いと思った。
やがて姉は疲れ果てたみたいな感じで覆い被さってきて、俺の耳元で呼吸がヒィーフー聞こえた。
ここでも俺はすごい素直な気持ちで「姉ちゃん気持ちよかったの?」って問い掛けて、姉は子犬みたいに可愛く「クゥン」って答えた。たぶんYes。さっきまでの姉はまるで別人みたいに思えて
「なんか姉ちゃんすごかった…」
って言ったら、耳を真っ赤にして「恥ずかしいよぅ」って言ってた。心の底からキスしたいって思ったけど、それは言えなかった。

「裸で抱き合うと温かいってホントだね」
姉がそんなことを言いながら起き上がって、チンコの上に乗った。そしてまたキャ!って小さく叫ぶ。同じ光景が繰り返されたけど、さっきとはどこか印象が違う。
たぶん乳首だけじゃなく、アソコも感じる部分で、その気持ちいいところに俺の勃起したチンポがぶつかったっていうことなんだろうと、どことなく理解してた。
「今何時くらいだろう?」
姉がちょっと熱めに調節したシャワーを床面に撒くようにしながら言った。停電してからさっぱり時間の感覚がなくなってて、こうして浴室で過ごしているのも、それはまるで夢のような出来事に感じていた俺には尚更時間などわからなかった。
「軍曹寒い?」
「大丈夫」
姉がシャワーを床面に巻いたのは、俺を気遣ってのことだろうと理解してたのでそう答えた。

実際、俺はおっぱいモミモミで大興奮だったし、むしろ体が熱くてしかたなかった。シャワーを使ったせいか一時的に湯気が立ち込める。ちょっとだけ視界不良のなか、姉が湯船から少しだけお湯を汲んで俺の下腹部にかけた。
乾き始めてたローションが潤いを取り戻し、姉が俺のヌルヌルのチンポをまたシコシコし始めた。
姉おっぱいを触っていたせいもあって、その時がマックスといっていいほど勃起してて、その状態での姉の手コキは格別で、俺も姉同様に「クホォ」なんて文字にするのが難しい声を発して目を閉じた。
ただ姉の手コキはすぐに終わってしまい、なんかちょっと意地悪な感じだなって思って目を開けた。
月明かりだけが照らす薄暗さ、そして湯気が立ち込めてて、ちょっと幻想的な光景だった。
姉は、俺のチンポを垂直に立たせてそのままキープ、そして自らは腰を浮かせたとこだった。俺は姉のその姿を見た時にビックリはしていたけど、妙に納得したところもあって、すぐには動けなかった。

チンポのその先端に、姉の重みを感じた。
「ちょっ、姉ちゃんっ!」って俺は叫んだ。
姉はキョトンとした顔をしたそのあとに、
「絶対こんなの入らないと思うっ!」って叫び返してきた。
そのやりとりはちょっとだけコミカルで、俺はあれ?ってなった。なにこのお試しみたいな感じ。つか、俺のチンポ「こんなの」って言われちゃった。
絶対入んない?そういうもんなの?頭にそんなことが浮かんで、姉がしようとしている行為はおそらく実現不可能なことだって気がした。
その行為を、姉と弟がしても良いことなのか悪いことなのかまでは、考える必要はなかった。
だって、姉が絶対に入らないって言ったんだもん。

俺は姉に手コキされて、姉おっぱい触ることができて、まだ夢見心地のまま。まるで自分の身に起きている事ではないかのような、そんな錯覚を覚えたままに、姉が俺のチンポの角度を調整しているのをじっと見ていた。
なんか熱い部分、姉の体の真ん中にそういう所があって。その熱を感じるのは俺の体の真ん中の、その先っちょで。
絶対入らないと思っていたその先端が、ヌプッて何かを掻き分けた。
熱くて熱くて、なんかチンポが溶けるって、亀頭が溶けてなくなってしまうって。そう思ったときに姉が動かなくなった。
姉の表情は凍り付いてるように見えて、ちょっと怖いような気がした。
そのまま姉は前屈みになって、近くまで顔がきたときに、とろ~んな表情をしてたので安心した。
俺はチンポの先端だけで姉を支えているようなそんな気がしてた。

「軍曹、おっぱい触って…」
って言われて、俺はやったーみたいな感覚で素直に触った。ローションが乾き始めてて、ちょっとカピカピしてたんだけど、姉が前屈みになっている分、さっきまで触っていたおっぱいよりもその膨らみはボリュームアップしているかのようだった。片手を浴槽に突っ込んで、お湯に濡らして、そしてまたおっぱいを触る。
再びヌルヌルになったところで、乳首をイジったらすぐにコロコロになってきて、なんか乳首って可愛いなって思ったりしてた。姉がピクンって震える姿をすごく間近で見て、喘ぎ声もすぐそばで聞いた。
姉が前屈みになっている分、そのどれもが俺の目の前で起こっていて、リアルだった。

「軍曹、チューして…」
姉のその言葉は、もしかすると、クチビルとクチビルをくっつける行為の事だったのかも。ただ俺にはもうおっぱいしか目に入ってなくて、頭を持ち上げて迷わず乳首を口に含んだ。
ちょっと姉が驚いてたような、そんな気がしないでもないけど、乳首に舌を絡ませたら、肘がカクってなって、力が抜けるような感じで、喘ぎ声も泣き声みたいになってた。右も左もたっぷり舐めて、すごく満足感を得て姉の顔を見たら、すごく真面目な顔をした姉と目が合った。
その瞬間、俺はヘビに睨まれたカエルみたいに、動けなくなったんだ。

「軍曹…」
「はい…」
滅多に怒ったりしない姉だけど、この時はなんだか本当に怒られる気がしてた。
「今日のこと、絶対に誰にも言っちゃダメね」
「わ、わかってるよ、そんなこと…」
言えるわけがないし、言うわけがない。姉とこんなことをするのはタブー。だから言えるわけはない。姉のこんな姿は俺だけのもの。だから言うわけがない。ホントにそう思い始めてた。姉のことをずっと独り占めにしたいと。
「絶対絶対、絶対にだよ!」
「は、はい!」
すごく姉が念を押すので、俺も力強く返事をした。本当に怒られている気分になってきて、不安な気持ちになったときに、急に姉の表情が緩んだ。
「全部入った…」

「えっ!?」
つい今まで怒っているかのようにも見えた姉が、今度は困ってるような表情をしてた。
「入っちゃった…」
もう一度言われて、そう言われてみて気付いた。さっきまでチンポの先っちょで姉を支えているかのような、そう感じていた姉の体重を、今は俺の下腹部で感じてた。慌てて頭を持ち上げて確認した。
確かに姉は腰を浮かせていなくて、今夜何度も目にしたように、俺のチンポの上に乗ってた。チンポの上?いや違う!俺には自分のチンポが今、ビンビンで物凄い反り返っている感覚がある。
でもそれが、あるべきはずの場所に…ない…。その姿が、俺のチンポが…見え…ない…。
そこには姉が座ってた。あ、入ってる。
それが本当だとわかったら、いきなりチンポが熱くなった。さっき先っちょで感じた姉の熱を、今はチンポ全体で感じてて、俺はその日一番文字にするのが難しい声を上げた。

持ち上げてた頭を支えていることができなるくらい脱力して、ゴンって音がするくらいに俺は頭を床に落っことした。そしたらそのショックで急に閃いたのか、
「姉ちゃん痛くなかったの!?」
って、俺は慌てて姉に問い質したんだ。前述したけど、俺はセックスなんて遠い未来のお話だと思ってて、だから姉が処女で俺が童貞だなんてことを一度たりとも考えたことがなかった。
でもこうして俺のチンポを姉が全部受け入れたって実感が湧いたときに、姉が痛がってるんじゃないのかって、そんな心配する気持ちがなぜか最初に思い浮かんだ。
これは俺が子供だったからなのか、実はもう十分すぎるほどに大人だったからなのか、そのどっちにも当てはまるような気がして、すごく不思議な気持ちになる。

「思ってたよりも痛くない…」
それ聞いて一安心。でも姉の言葉には続きがあって、
「でも…気持ちよくもない…」って言った。(こ、このやろう…)
って姉のことをちょっと憎らしく思った。すごく心配したのに。
「軍曹は…気持ちいぃ?」
(つか俺なんてどうでもいいから、今そんなこと言ってる場合じゃない)とは思ってた気がするけど一応ちゃんと答えた。
「熱い…」
そのあとすぐに「姉ちゃん抜いて…」ってお願いした。
入れちゃったけど、今ならまだ間に合う、的な、なんかそんな気がしてたんだ。

「無理。お姉ちゃん動けない…w」
って姉は冗談っぽく言って、そのあと俺の表情を確認した気がした。俺は真面目な顔してたつもりだったから、姉はたぶんここで終わりにしてくれるだろう、ってそう確信してた。
実際、姉が終わりにするつもりでそうしたのか、それとも続けるつもりだったのか、それは今となってはわからないんだけど、姉はすぐ腰を浮かせるんだ。
姉がちょっと軽くなって、ゆっくり腰を持ち上げる動作が見えた。そしたらチンポが吸い取られるような感覚が襲ってきて、背筋がゾゾゾッてなった。
そして俺はいきなりエビ反りみたいに上半身がビクって跳ね上がって「あんっ(ハート」みたいな声を出した。
自分が今、姉の前で見せてしまった反応がスゲー恥ずかしくて、姉がチンポを抜かずにまた腰を下ろしたことに対して何も言えなかった。

姉がちょっとトーンの上がった声で
「気持ちいい?気持ちいいの?」
って聞いてきて、俺はもうとにかく顔が熱くてチンポも熱くて、
「あついーの!」
とかほしのあきみたいな答え方になってしまい、それもまた恥ずかしかった。
それから2度3度と姉が腰をゆっくり持ち上げてまたゆっくり腰を落とすみたいな動作を繰り返して、俺は上半身が自分の意志じゃないのに勝手に動くんです!みたいに反り返って。
恥ずかしくてどうしようもないんだけど「やめて」っていう言葉がどうしても言えなかった。
「姉ちゃん、ホントに痛くない?」
ってもう一度確認して、姉がすごい優しい笑顔で
「だいじょうぶ」
って言ってくれて、俺は姉のその言葉に心の底から安心してしまい…。そしてこの時に、姉とセックスをしないことを諦めた気がする。

それからはもう(姉も気持ちいいのか?)っていうそのことだけを考えてた。
俺の頭にあったセックスって当時は正常位とバックくらいしか想像できなくて、どっちも男の男による男のためのセックスみたいな印象ばかりだった。
それなのに今、姉とやってる行為は、俺が姉にいじめられてるみたいな感覚で、こんなんで姉ちゃんも気持ちいいのかってそれが不安でどうしようもなくて。でも、自分で腰を振るとか、姉を下から突き上げるとか、そういう事は一切頭に浮かばず。
で、気付いてみたら姉おっぱい揉んでた。
おっぱい揉まれながら目を閉じて、ゆっくり腰を上下している、そんな姉の姿にビックリした。
乳首いじるとやっぱり姉の体はビクって弾けて、そして姉の体が弾けるとその振動が俺のチンポにも伝わってきて、俺も一緒にビクってなって。
そんな連動した動作が、すごく一体感を生んでた気がした。もちろん当時はそんな分析してない。
とにかくチンポが熱いのを全力で我慢してただけ、たぶんそんな感じ。

気になって気になって、姉に聞いてみた。
「ね、姉ちゃん、気持ちいい…の?」
「だんだん気持ちいいかも…」
それどう言う意味?今現在気持ちいいの?気持ちよくないの!?どっちなのぉおお!!!俺は焦る気持ちでいっぱいいっぱい。
ただこの焦りは姉が気持ちいいのかどうかを気にするあまりの焦りもあるけど、チンポが熱すぎて困ってしまって焦ってた。姉はそう言ったあと、動くのを一旦やめて、
「膝が痛くなってきた…」って言って、体勢を変えたんだ。蹲踞(そんきょ)っていうの? 相撲で「はっけよい!」の前に座るでしょう?あの姿勢。

姉が右脚、左脚って順番に持ち上げた。その動きは、すごーく、ゆっくりしてて。何でそんなにゆっくりしてるのかって不思議に思った。もしかしてそんなに膝痛くなっちゃってたのかなって心配もしてた。
「上手に出来た。おちんちん抜けなかったw」
姉はチンポが抜けないように頑張って踏ん張ってたんだ…。この日一番の笑顔で、可愛くて、エロくて、俺は悶絶した。
そして、俺の目の前に大股開きの姉が出現した。
それは俺が覗き見たシャワーをアソコに当ててる姉を、真正面から見ているようなそんな感じだった。

あの時は、俺は姉の姿に嫌悪感を感じ、まるで別人のように思いたがってた。姉をエロの対象として見て、エロを求めているのに、エロすぎて(´・д・`) ヤダみたいな
そんなわがままな感情で、エロい姉を全力で否定した気がする。それから姉と色々話す機会に恵まれ、姉だって性に興味がある年頃だってことを姉本人から打ち明けられ、そして、今再び、その大股開きの姉と向き合うことになった。
すぐ気付いた。姉、新体操部だったから、股関節の可動範囲が広いんだ…。普通に脚開いてるつもりでも、大股開きしてるように見えるだけだったんだ…。
それに気付いてしまえば、大股開きの姉のその姿は、抜群の破壊力だった。

姉は片手で浴槽の淵を掴んで、もう一方は俺と手を繋いだ。そうやってバランスをとっただけなのかもしれないけど、姉と手を繋ぐのは数年ぶりで、俺はそれがすごく嬉しかったのを覚えている。
一番繋がっちゃダメなところがもう繋がってたのにね。そして、俺を見下ろすような感じで見つめて、さっきまでよりもちょっとだけ速いスピードで腰を上げ下げし始める。
「軍曹…、これ気持ちいぃ…」
って言われて、何気なく姉と繋がってる部分を確認。俺はギョッとした。俺のチンポが姉のマンコ(実際はまだマンコってヤツを見たこともない)に出たり入ったり入ったり出たりを繰り返しているのが、薄暗い中でも丸見えだった。

それ見たら、なんか俺、すごい変な気持ちになって。しかも、音がすごいんだよ。姉が腰を下ろすとペチみたいな音、腰上げる時にローションが剥がれるみたいなネチョって音。
姉が動くたびに、リズミカルに、ペチッ、ネチョッ、ペチッ、ネチョッって聞こえるの。んで時々、ブチュ!みたいな音もするんだけど、それもいやらしくて。俺は姉の手をギューって強く握って、
「姉ちゃん!なんか変!なんか変!」
って、自分の今の変な気持ちを、何とかして姉に伝えたくてたまんなかった。姉は体勢を変えてすぐに「気持ちいい」って俺に教えてくれたけど、なんかその気持ちよさを我慢しているような、俺はそんな気配を感じてた。
俺は姉が気持ちいいのかって、ずっとそれを気にしていたんだけど、それは多分姉も同じで、どちらかと言えばむしろ姉の方が俺が気持ちいいのかどうかをずっと気にしてたと思うんだ。

あー!ああー!って今考えると結構大きな声で喘いでたかもしれない。
なんか頭を抱え込んでしまいたいような、どうしようもない気持ちで。俺もう射精寸前だったんだよね。
でも、オナニーで射精するのが日課だった俺は、自分の手以外で射精する感覚がわかんなかったんだ。
姉に手コキされて、他人にチンポを弄られる気持ちよさを知ったのが、ついさっき。それもやっぱ最後は、自分の手でシコシコして射精した感じだったし。
そんな俺は、挿入したチンポが姉の優しい温もりに包まれているのを、ずっと熱い熱いって思ってて、込み上げてくる射精感も、なんか変!なんか変!って思ったんだ。
挿入して出し入れを繰り返すと射精してしまう、っていうシステムがわかってない感じ。たぶん、本当は挿入即射精みたいなことが起きてたと思う。
でも、直前に俺1度出しちゃってたもんで、中途半端に我慢できてたんだ。

その我慢も限界で。いや当の本人である俺は我慢している自覚もなかったんだけど。
俺は「あー」とか「うー」とかもう言葉にならない感じで悶えてて、姉からの視線をずっと全身で感じてた。たぶん観察されてたんだと思う。
時々「軍曹?」って名前呼ばれた気もする、答える余裕はなかったんだろうけど。姉の動きが少しゆっくりになって、いきなり中腰になってズボってチンポを抜いた。
なんか俺は解放されたみたいな気持ちになったあと、自分のチンポから顔に向かって精液が飛んでくるのが見えた。
その寸前で顔を背けて避けたけど。俺は誰にも触られてもいないチンポなのに、ビクビク脈打ちながら射精してるのがすごい不思議だった。
熱くて、なんか変で、すごく切羽詰った気持ちだったのに、いきなり天国にきたような
感覚になって、その快感が終わったあともグッタリしてた。

息も絶え絶えっていうそんな状態で目を開けたら、姉がシャワーを準備してた。
上半身を起こされて自分で自分の姿を確認したら精液まみれで、その精液がところどころ赤く染まってるような感じに見えて、あ!って思った。
「顔上げて」
って姉に言われて、首元まで飛んでた精液を姉が流してくれた。
(姉ちゃん…血…)って言おうと思ったんだけど、姉の表情は穏やかで、
「なんかそろそろ軍曹ヤバいのかなって思ったんだぁ、あぶなかったーw」
って先に言われた。
穏やかだった表情が、さらに柔らかな微笑みになった姉を見て安心した。
俺は姉のこと子供みたないな奴ってずっと思ってたんだけど、俺より全然大人だってこの時感じた。

姉がチンポ洗ってくれた。くすぐったくて嫌だったんだけど。
「ちゃんと洗わないとダメだよー」
って何回も言われて、ヌルヌルがなくなるまで我慢した。
チンポはもうメチャ小さく縮こまってて、それを姉に見られたのも恥ずかしかった。そのあと姉がアソコを洗ってるのを見てたけど、その時になっていきなり姉とエッチしたんだなぁって実感した。
でも後悔とか、そういうネガティブな気持ちはなくて、後ろから姉に抱きついて背中に頬っぺたくっつけた。
マンコ洗い終わるまでずっとそうしてたけど、姉は俺のことをすごく邪魔がってたwそのあと湯船にまた使って、体のヌルヌルしたところをお互いにチェック。
シャワーから熱湯が出なくなってきたのを確認して、浴室を姉と一緒に出ていくことができた。嬉しかった。

浴室を出て服を着るときは、「寝る時ってブラつけないの?」とか、そんな素朴な質問を姉にしたような覚えがある。
姉がなんて答えたのかはもう忘れたけど、その夜は姉はブラを着けてなかったなぁ。なぜなら寝室に行ってから、布団に潜り込んでちょっとだけおっぱい吸ったから。でもそれは、なんかエロとかじゃなくて、自分よりもずっと大人だった姉に対して、甘えただけのような気もする。
俺は本当は、地震が起きたとき、俺の方が姉に守ってもらいたかった。本当は、怖くて怖くて。俺は自分が思ってるよりもずっとガキだったんだ。その日はたくさん怖い思いもしたし不安な思いもした。そして嬉しいこともあった。
でも、それを姉と二人で経験できたことが、とっても幸せだったと思う。

翌日になって、無事に両親が帰ってきた。
姉は両親が戻ってきた途端に泣き崩れてしまい、号泣してた。俺はそんな姉の姿を見て、この人をエロの対象で見るのはやっぱり間違ってるなぁって、そうハッキリ思った。
ただ、姉が母親から、「お姉ちゃん、お皿運ぶの手伝ってー」とか言われたりすると、その「手伝う」っていう単語に俺も姉も反応してしまい、二人とも顔を真っ赤にしてたと思う。
それからの姉は純粋に、俺の憧れの対象、恋愛の対象になってしまい、そう思えばそう思うほど、俺は姉と距離を置くようになった。

あの夜からちょうど一年が経った日、姉から手紙を渡された。その頃には、姉とはほとんど話さなくなってた。
まぁ、ちょうど反抗期だったってのもあるんだけど。姉の手紙には、俺とうまく話せなくなってしまったことに関して色々書いてあった。
姉は手紙の中でも、決して姉が悪いんじゃないって思うようなことでも、謝ってた。俺はその手紙を読んで、夜通し泣いたんだけど、結局姉には自分の正直な気持ちを伝えられないまま、2013年を迎えた。
1月11日に姉と海を見に行った。姉とじっくり会話をするのは本当に数年ぶりだった。
ちょっとだけ大人の色気が増した姉と、また会う約束をしたってことを報告して、俺と姉の大冒険の物語を終わろうと思う。長々と失礼しました。御支援くださった皆様ありがとう。
~完~




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