中学の先生とセフレに・・「中学時代に英語の女教師とセックスしてた-1」

小学生時代、っても卒業間近だが、童貞を捨てたオレは、当時は女に対してイケイケになっていた。
Eという彼女ともセフレともとれる微妙な立場の子が側にいてくれたことが、心に余裕を持たせていたのかもしれない。
オレは中学に入学した。
とはいえ小さな田舎の町にあるたった一つの中学校である。
顔ぶれも大して変わらないし、新鮮さもなかった。

入学式も済み部活も決まり、段々と中学に慣れ始める。
教科ごとに替わる各々の先生ともなかなか仲良くなり始めた。

色々な教科の先生がいたが、うちのクラスの担当になった女の先生は、英語の先生だけだった。
この英語のH先生は、大学を卒業したばかりでまだ教員に正式採用されておらず、非常勤講師の立場だった。
顔がポッチャリしていながら、体はスレンダーで、絶対男に気に入られるだろう感じの女性だった。
大人の女性というより、歳が近く面倒見の良いお姉さん的な感じだった。

静かにしなさいと注意しても聞かず、学級崩壊の一歩手前の状態になると泣いて教室を出ていってしまうような先生だった。
当時の男はまだ子供で『好きな子をいじめる』ような感じで先生に接していたのかと今となっては思うし、そう考えるとかなりの男に人気があったと思う。
(若くて童顔だからナメられていただけかもしれないが)

オレは学級委員をやらされていたため、先生を困らせたくてもそれが出来ず、逆に止めに入る立場だった。
根性はないがガタイが良かったので、オレの仲裁をみんなよく聞いてくれたし、いじめられもしなかった。
先生もオレを頼りにしてくれた。

そんな感じで3学期に入った1月、担任からH先生が正式に教員に採用された旨がHRで報告され、場慣れしてもらうために今後のクラス運営はH先生にやってもらうと報告があった。
それから毎朝と帰りのHRはH先生が仕切ることになった。

2月に入ってすぐの頃、H先生が風邪で休んだ。
帰り際にオレは担任に呼ばれた。
「S、H先生がクラス名簿を持って帰ったまま休んで、明日も体調が回復しそうもないとさっき電話があってな」
「はぁ…」
オレは早く部活に行きたいし、半ば苛々して返事した。
「で、出来れば名簿だけでもオレに渡したいと言う。でもオレも忙しくてな。で、代わりにおまえ受け取りに行ってくれないか?帰り道だろ」
「イヤです」
オレはマジで嫌だった。
「そう言うな。学級委員だろ。何とか力になってくれよ」
「………分かりました」
面倒だとは思いながらも、オレはこの担任も大人の男として尊敬していたので、頼まれると嫌では押し通せなかった。

「おお、悪いな。んじゃこれ地図と住所だ。名簿は明日登校したら教壇に置いておいてくれ」
担任はオレに小さなメモを渡した。
「Aハイツの302号室か…」
確かに帰り道にあるアパートだ。
県内の学校を頻繁に転勤する先生や他の公務員を中心に部屋を貸してるアパートだと昔聞いたことがある。
「めんどくさいなぁ…」
おれは暗い気分で部活に行った。

部活が終わったのは6時前、でも1月のその時間は真っ暗だった。
途中まで友達と一緒に帰り別れ、オレはAハイツへと足を向けた。
どこにでもあるアパートの横に付いた階段を足早に3階まで上がり、302の部屋の前に来た。
「H.U…間違いないな」
オレは標札を見て独り言のように言い、呼び鈴を押した。

「…………」
暫く待つとカチャカチャとドアチェーンを外す音がして、ドアが開いた。
「あら…」
H先生は、担任ではなくオレがきたことに少し驚いていた。
担任め…予めオレが来ることを伝えとけよ…。
「K先生(担任)が忙しくて来れないから、オレが代わりに来た。クラス名簿は?」
オレはぶっきらぼうに聞いた。
先生はピンクのパジャマに紺のカーディガンを着ていた。
「そうなんだ。わざわざごめんね」
先生はオレを見てニッコリ微笑んだ。
ポッチャリほっぺにエクボが出来てめっちゃ可愛かった。

「いや…。そんなことより体調はどうなの?」
オレは照れ隠しに言った。
「うん…。もう大分良いの。でも3年生は受験でしょ。感染すとまずいからもう少し休もうかなってね」
「なるほどね。3年生も教えてるんだっけ」
「1クラスだけね。あ、立ち話もなんだし、上がりなよ。コーヒーでも入れるよ」
オレはびっくりした。同時に早く帰りたかったので
「いや、名簿だけもらったら帰るわ」
「折角だしさ。一日中一人で寝てた先生の話し相手になってよ」
こう言われると、性格上嫌とは言えなかった。
「じゃあちょっとだけ」
オレは先生の部屋に足を踏み入れた。

先生の部屋は1Kタイプで見た目は古そうだったが薄いピンクのインテリアで統一されていた。
オレは初めて女らしい部屋に入ったことで、かなりドキドキした。
「その辺に適当に座って」
キッチンでヤカンを火にかけガスを付けながら先生は言った。
「ほい」
オレは丸いテーブルに玄関側に向かい合うように座った。
「この時間だから部活帰り?S君野球部だっけ?1年生でもうレギュラーなんだってね」
先生はインスタントコーヒーの用意をしながら言った。

「よく知ってるね」
「顧問のO先生が私の隣の席だからね。よく話すのよ」
「ふ~ん。あ、病人なんだからそんな動かなくて良いって。オレやろうか?」
「このくらい平気。S君だって部活で疲れてるんだから座ってて」
こんな会話をするうちに、オレは、ああ、先生みたいな女性と結婚したら幸せなのかなぁ、などと漠然と考えてた。

「疲れてるだろうし甘いのどうぞ」
先生はコーヒーとクッキーを出してくれた。
皿にクッキーとチョコが綺麗に盛りつけられ、テーブルの中央に置かれた。
そして前屈みにオレの前にコーヒーを置いた時、パジャマの胸元からブラが見えた。
真っ白のブラをオレはさも見ていないというように全く違う方向に目をやった。
「さ、どうぞ」
テーブルを挟んで先生はオレの正面に座ると、自分のカップを取った。

「いただきます」
オレもコーヒーを一飲みした。
早くこの場を立ち去りたかった。
学校で、普通に、駄洒落なんかも適当に言って笑い合うほどの仲だったのに、何かぎこちない空気が支配していた。
というより先生は至って普通だったが、オレが一人緊張していた。
「あ、お砂糖とミルクいるよね?」
先生は言いながら立ち上がろうとした。
「いや、このままで平気」
「へ~。大人じゃん(笑)」
ブラックなんて飲んだことが無かったが、オレは早く飲み終えようとグビグヒ口に入れた。

「何でそんなに急ぐの?喉渇いてた?オレンジジュースにする?あ、早く帰らないとご両親が心配する?」
さすがに不自然なオレの飲み方に、先生は矢継ぎ早に投げかけてきた。
「いや、親は大丈夫だけど…。喉も別に渇いてない」
オレは部活で帰りが9時10時なんてザラだった。
今日も親はオレがまだ練習中だと思っているだろう。
「じゃあどうしたの?あ、なんか意識しちゃってる?」
先生が意地悪そうに微笑んだ。
「そんなんじゃないけど…」
オレは何か適当な口実を必死に考えた。

「あ、ほら、体調崩してるしさ、長居は迷惑でしょ」
我ながら良い口実だと思った。
「熱は夕方には下がったんだ。まだ喉が痛いんだけどね。一日中誰とも話さないで寝てるって、結構寂しいんだよ。もしそうやって気を使ってくれるなら、もう少し話し相手になってほしいな」
オレはいよいよ早々に退散することができなくなった。
「…………」
オレは黙ってクッキーを口に入れた。

「S君はそうやって気も使えるし優しいから、女の子にモテるでしょ~」
「は?そんなこと全然ないけど」
「うちの部活の女の子なんかには結構評判良いよ」
先生は女子バドミントンの顧問だった。
バド部にはEもいたな~とか考えながら、
「はぁ…」
オレは生返事をした。
「もっと喜びなよ。なかなか無いことじゃない(笑)」
「自分じゃよくわからないし…」
「それもそうか~」
先生はこう言うとフフフと微笑んだ。
大人の女だった。綺麗だった。

「オレ別に優しくねーし」
オレはキョドりながら言った。
「先生もさ、S君には随分助けてもらってる。みんなが煩くしてて授業にならない時、S君だけはいつもみんなに注意して先生の味方してくれるもんね」
別に味方なんて意識もしてなかったし、学級委員だから半ば嫌々やってることだった。
オレだって騒いで良いなら騒ぎたい。

「その弱い人を守る気持ち、ずっと大事にしてほしいな」
恥ずかしくて顔から湯気が出そうだったが、嬉しかった。
「ありがと。でも先生は先生なんだから泣くのやめなよ」
「そうだよねぇ。反省しなきゃ」
先生はそう言って微笑んだ。
「次行く学校も、S君みたいな生徒がいると良いなぁ」
「えっ…。先生、他のガッコ行くの?」
「正式採用されたからね。まだみんなには内緒よ?」
オレは呆然とした。

別に恋愛感情とかじゃなかったけど、H先生だから英語も楽しかったし、英語だけは頑張った。
その先生ともあと2ヶ月位でお別れなのか…。
「どしたの?あ、寂しくなっちゃった?(笑)」
「んなわけねーじゃん」
自分でもはっきり分かるくらい声のトーンが落ちていた。
「さっきからさ、なんかいつものS君じゃないね。中途半端な言葉ばっか」
「何かね。緊張してるのかも」
「なんで?(笑)あ、やっぱ女の人の部屋だから変な意識しちゃってる?(笑)」
「…………かも」
「あはははは。素直~」

「これからS君が高校に入って大学に行くのでも社会に出るのでも、きっと女の人の部屋に入る日がくるよ。その時にこんなにカチカチになってたら格好悪いよ(笑)」
「す…すみません」
「ほら、いつもの元気はどうした(笑)」
先生はそういうと、新しいコーヒーを入れに言った。
「たぶん……」
「ん?」
先生はキッチンでコーヒーを入れながら言った。
「先生がパジャマだから…」
「ああ、ごめんね。K先生が来ると思ってたからさ、上げるつもりなかったし、カーディガン羽織っとけば良いかな~って。」

「オレ帰った方が良いよ」
オレは立ち上がりながら言った。
「あ~、その年頃には目に毒だったかな(笑)」
「………」
オレはコートを着始めた。
「ん?ん?(笑)」
先生はいたずらっぽく微笑む。
「うっせーよ。名簿は?」
「S君から見て先生はおばさんじゃないんだ」
オレの言葉を無視して先生は言った。
「おばさんなわけねーだろ」
「S君は今一年だから13歳か。…………私より10も下なのに、まだ若く見てくれるんだね」
「え?10も上なの?んじゃおばちゃんか…」
今思えば教員免許があるわけだから大学を出てるのは当然で、20歳を越えているのは当たり前なのだが、当時は意外な歳の差に驚いた。

「酷いなぁ。歳の事に触れなきゃ良かった。コーヒーもう一杯だけ付き合ってよ」
「…………」
オレは黙ってコートを脱いで座り直した。
冗談めいた話ができた事で、少し余裕ができた。
「先生はよく泣くから、何かねーちゃんみたいだった」
オレはボソッと言った。
「じゃあS君はイジメられっこのお姉さんを守る優しい弟君だね」
「そんなことないけど…」
暫くお互いに黙ってコーヒーを飲んだ。
「S君の好きな娘当ててみようか」
突然先生が沈黙を掻き消すように言い出した。

「は?」
「先生にはわかるんだ~。Eさんでしょ?」
オレはギクリとした。
Eは中学一年までは同じクラスだったから、当然同じ教室にいた。
「な…なんで…」
「うわ(笑)わかりやす~~~い(笑)」
先生は笑った。
「普段の態度見てればわかるって。で、Eさんには気持ち伝えたの?」
オレは先生の洞察力の鋭さに驚いた。
「いや、そういうんじゃないから…」
Eとは告白どころかセックスまでしていた。
でもこれは言ってはいけないことだと思った。
その結果が吃りとなって表れた。

「あははは。照れちゃって。若いね~。可愛いね~」
先生はオレの吃りを単なる照れだと勘違いしていた。
「気持ち伝えてみれば?うまくいくと思うよ?」
「そ、そかな?」
オレは先生に合わせた。
「Eさんならしっかりしてるし優等生だし。きっとS君の自慢の恋人になるね」
先生はコーヒーを飲みながら言った。
「でも言えないな…」
「なんで?」
「恥ずかしいし。あいつオレの事何とも思ってないだろし」
「そんな…。やる前から諦めるな(笑)」
オレの頭をポンと叩いた。
「…………」
「あ~、でもねぇ。S君ってみんなの前ではきちんと動けるけど、二人になるとガチガチで何も話せなそ(笑)」

「そ、そうなんだよね」
オレは先生に合わせるしかなかった。
「イカンよそれでは(笑)。根性無しですよ(笑)。もっと免疫を付けないとね~」
こっちが合わせてるから言いたい放題言いやがる。
さすがにオレもカチンときた。
「んじゃ先生で勉強させてよ」
オレは返答に困るような事を言った。
「え~~~(笑)こういうことに勉強も何もないでしょ(笑)」
先生は笑ってごまかした。
「オレ先生の事好きだし」
ただ返答を困らせるためだけに、とんでもないことを口走ったと、オレは発した後に気付いた。
「何言ってるのよ。私はおばちゃんなんでしょ(笑)」
先生はまた笑いでうまくかわそうとした。

いよいよオレも引っ込みがつかなくなった。
「先生が好きだから、授業でみんなに注意したりしたじゃんよ」
自分でもびっくりするくらい適当な言葉が出てきた。
「………そうだったんだね」
先生は急にしおらしくなった。
「あ、いやいやウソウソ」
オレは慌てて否定した。
「…………」
さっきまでの明るさは影を潜め、重苦しい空気が支配した。
「先生ね、S君の気持ちに気付かなくてゴメンね。」
違うんだよぉぉぉ!とオレは叫びたかった。
オレの適当な発言で、先生を悩ませてしまった。

オレは、Eを好きだという図星をつかれて悔しくて言ってしまったことを素直に謝った。
「なんだ。そうなんだ~」
先生はいつもの笑みを浮かべた。
「そうなんよ~。ごめんな~」
オレも安心して言った。
「許せないな~」
顔は笑顔だったが、声は怖かった。
「え?」
「人を好きだという気持ちを騙すような事は、どんな事があっても言っちゃダメ。そんな人になっちゃダメ」
「ごめんなさい…」
「な~んてね。先生偉そうだったね」
先生はしゅんとしたオレを見てあっけらかんと言ってくれたが、オレは心から反省した。
「マジでゴメン先生…」

「分かったから、元気出しなさい」
先生はまたポンとオレの頭を叩いた。
「でも、好きかどうかまではわかんないけど、オレ先生が他のガッコに行くって聞いた時、ショックだったよ」
これは素直な気持ちだった。
「ありがと。それで十分よ」
先生は笑ってくれた。
暫くまた沈黙が流れた。
「S君と会えるのも後2ヶ月くらいだね」
先生がポソッと言った。
「先生も寂しい?」
オレは意地悪そうに聞いた。
「一番最初の生徒だからね。多分ずっと忘れられないな…」
「オレもずっと忘れないよ。今までで一番綺麗で可愛い先生だった」
「ううん。これからも沢山の先生と会う中で、S君の恩師の中の一人に私は片付けられちゃうよきっと」

「そんなこと…」
「ずっと覚えててほしいな。この一年も、今日の事も」
「覚えとくよ」
「忘れないでね…」
先生は膝立ちになると、いきなりオレにキスをした。
「内緒よ(笑)」
「なんてことすんだよ」
「だってしたくなったんだもん」
「てか先生だろ」
「まだホントの先生じゃないも~ん(笑)」
「なんて女だ」オレのこの言葉に、先生はヘラヘラ笑った。オレはまた悔しくなった。
「黙ってようと思ったけどよ」
「な~に?」
「今日先生に会ってからずっと今まで、パジャマのボタンの隙からブラ見えてんだよ。みっともねぇな。」

先生は、ハッと手で胸辺りを抑えた。
「見えてたなら何で早く言わないかな」
オレを睨みながら言った。
「別にオレの勝手だろ。」
「ホントは付けてなかったんだけど、K先生きた時に、ブラしてないとパジャマごしに乳首の形が出ちゃうから…」
先生は言い訳した。
「ま、直に見られるよりはブラ見られた方がまだ良いわな」
「そういうことじゃなくて…」
先生は恥ずかしそうに胸を抑えたままだった。
「そうやってるとこっちが変な気になるから、とりあえずトレーナーとか着たら?それともそろそろオレ帰ろうか」
「トレーナー…」
先生は箪笥をゴソゴソやり出した。

オレは黙ってたがやがて先生が動きを止めた。
「どうしたん?」
「S君、私のブラ見て興奮した?」
いきなり変な事を言い出した。
「いや…まあ…、滅多に見れるもんでもないしね」
「もっと見たい?」
「え?何言ってんだよ」
「一生忘れられない思い出作ろうか…」
「はぁ?大丈夫か?」
「先生は冷静よ?あ、でも冷静でもないか」
わけわからないことを言いながら、先生はオレの横にちょこんと座った。
洗濯されたパジャマの清潔で優しい匂いがオレの鼻をついた。
「もっかいチューする?」
先生がオレを覗き込みながら言った。

「いいの?」
「絶対内緒に出来る?」
「うん」
「もしこれがばれたら、先生は先生としてやってけなくなっちゃうのよ。簡単な問題じゃないのよ?約束できる?」
事の重大さは理解したつもりだった。
「大丈夫。けど…」
「ん?」
「チューだけじゃやだな」
「え?S君経験した事あるの?」
どう答えようかと思ったが、とりあえずオレは隠した。
「ないけど…」
「最初の女が私になっちゃうよ?10個も上の女で良いの?」
「先生なら」
「ったく…」
言葉とは正反対に先生は微笑んで、オレに唇を押し付けてきた。

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オレはキスしたまま先生の胸に手を伸ばした。
「待って」
「ん?」
「先生昨日体調悪くてお風呂入ってないの。S君も部活帰りで汗かいたでしょ?お風呂入ってからにしよ。S君にとって初めてなんだからさ。綺麗にしよ」
まあ初めてではないわけですが…。
「ほい。でも風呂入って風邪平気なん?」
「バカ。どっちみち裸になるでしょ。そんな事言わせないの」
先生はオレに軽いキスをして、風呂場にお湯を溜めに行った。

お湯が貯まる間、先生と何回もキスをした。
「こんなにキスしたら、風邪感染っちゃうかもね。」
「感染すと治るっていうし、感染して良いよ」
「バーカ、何言ってんのよ。でもありがと」
先生はオレの胸に顔を埋めてきた。
風呂に入ってないって言ってたけど、先生の髪は良い匂いだった。
「ね、口を半開きにしてみて」
オレは言われた通り口を少し開いた。
そこに先生が舌を入れてきた。
「これがディープキス。deep・kiss はい、言ってごらん(笑)」
「ここでも英語の授業かよw」
「あはははは(笑)」
大人のような子供のような、先生の無邪気な笑顔が愛おしくなり、オレは先生を抱きしめた。
「やめなさい。苦しいって(笑)。もうちょっと弱くして(笑)」
先生はパタパタと両手でオレの肩辺りを叩いた。

お湯が溜まったことを知らせるブザーが鳴った。
「一緒にはいろ」
「それはさすがに恥ずかしいって」
「全部私が最初の女になっちゃうんだ~」
先生、ゴメン…。
「最初自分を洗うから、ちょっと待っててね。呼んだら入って来てね」
「あ、いや風呂は別々に…」
オレの言う事など全く聞かず、先生は脱衣所へ行ってしまった。
オレは冷え切ったコーヒーを飲んだ。
先生とこんな仲になるのはイカンと当時のオレでも常識でわかった。
風呂場からはパシャパシャとシャワーが先生の肌を打つ音が聞こえる。

「入っていいよ~ぅ」
先生に言われるがままにオレは脱衣所に行った。
「センセ、タオルは?」
「ん?バスタオル?」
「ちゃう、中に持って入るタオル」
「何でそんなの必要なのよ」
ドアを一枚隔てた風呂場から、怪訝そうな声が聞こえた。
「だって、隠せないじゃん」
「これから散々見せようって相手に、何を隠す必要があるのよ(笑)。見せるだけじゃなくて触らせたりまでするのに」
「いや、それとこれとは…」
「あ~っ!S君てもしかすると修学旅行のお風呂で海パン履いちゃうタイプ?(笑)」
「男には普通に見せれるだろ。男に見せるのとセンセに見せるのとでは違う…」
「あ~もう!ゴチャゴチャ言わず堂々と入ってきなさい!」
「はい…」
オレは風呂のドアを開けた。

先生は浴槽に浸かり、首から上しか見えなかった。
「いらっしゃい(笑)」
「センセはそうやって隠すのかよ」
「S君が我慢できなくなってこんなとこで童貞捨てないようにね」
「……………」
「さ、シャワーでざっと汚れ落としたらその椅子に座って」
オレは言われた通りシャワーで体を軽く濡らすと、椅子に腰を下ろした。
ザバッと先生が浴槽から上がり、オレの後ろに立った。
「洗いま~す」
先生はそう言うと垢すりに石鹸を付けて泡立て始めた。
「まずは普通に洗うね」
先生はオレの背中をゴシゴシしだした。

「お客さん、良い体してやすねぇ」
洗いながら先生は言った。
「何言ってんだよ。やめろよ恥ずかしい」
「ふふふ。でもホントに逞しいわね。やっぱスポーツマンだね。背中も広いわ~」
先生は垢すりを胸の方に移動させながら言った。
オレを後ろから抱きしめるように洗っている。
「腕も肩もかっこよく筋肉付いてるし。鍛えてるんだね。制服からじゃわかんないわ~」
「そかな…?」
「素敵よ。S君は野球続けて、高校行ったら甲子園目指すの?」
「そんな先の事まで考えてやってねーよ」

「先生はね、別にS君がやりたい事を本気になって、熱中するものが見つけられるなら、私は何だってかっこいいと思うよ。何かに打ち込める人になってくれたらうれしいな」
「何か先生みたいだね」
「次の学校でも人気出るかな?」
「泣かなきゃいけんじゃね?」
「そだな!頑張るぞ。はい、じゃ立ってこっち向いて」
オレは立ち上がり先生の正面に立った。
大人の女だ。
胸は大きくはない。
多分Bくらいだろう。
ただ形は良い。
紅白饅頭のような形のてっぺんに、小梅よりもう少し小さいのがくっついている感じだった。

赤褐色に変色した乳首は、男経験が豊富な事を表していた。
「手で洗うね」
センセは石鹸を手で泡立て、オレの首筋から洗い出した。
やがて脇、肩、腕、胸と順々に隅々まで洗っていく。
いよいよチンコだなと思ったが、先生はチンコを避けて足へ進んだ。
「後どこ洗ってほしい?」
「え?ここかな」
「ここじゃ解りませ~ん」
「チンコ……でいいの?」
「ノーノーノー。ペニス。言ってごらん(笑)」
「授業はいらん。洗ってくれ」
「はいはい。あれ、S君て毛剃ってる?」
「んにゃ、別に」
「体毛薄いんだね。すね毛も胸毛も殆どないね」

チンコにセンセが泡まみれの手で触れた。
優しく掴むと全体を優しく汚れを落とした。
「大人になるのはもう少しだね」
といって皮をむき、恥垢を落とした。
自分でやると痛いが、先生は優しく落としてくれた。
「はい、準備完了で~す」
「さんきゅう」
「一緒に浴槽入ってあがろ」
「オレも先生の体洗うよ」
「先生の体はもうすぐそこで一杯触らしたげる」

オレと先生は並んで風呂に入った。
先生がオレに寄り掛かる。
オレは先生の腰辺りから手を回した。
ヘソの辺りから徐々に下に下ろす。
毛に当たった。
「フライングはダメよ」
先生に手をパチンと叩かれ
「じゃ、先に出るね」
と風呂を先に出た。
胸は確かに大きくはないが、ウェストは細いし、大人の女だ。
興奮が隠せなかった。

「新しいバスタオルは、洗濯機の上ね」
先生はそういうと脱衣所を出て行った。
浴槽に蓋をし、オレも脱衣所で体を拭いた。
学ランの下に長Tを来てたので、それとトランクスを履き先生のいる部屋へ向かった。
扉を開けると薄暗いマメ球と電気ストーブの明かりだけが頼りだった。
「ベッドに来て」
先生の声のした方に進んだら、ベッドがあった。
布団をめくると、先生がバスタオルで体を巻いて寝ていた。
「あ~!長T着てるってことはワイシャツ着てないな!校則違反だな(笑)」
「この場でガッコとか授業やんのよそうぜ」
「そだね。じゃ、どうぞ」
先生はベッドの奥に進み、オレの入るスペースを作ってくれた。

オレは先生の隣に横になった。
「この枕はS君のね」
先生は普段使っている枕をオレの方に置いた。
移り香が良い匂いがした。
「で、センセの枕は…」
そういうと先生はオレの右の体と肩の付け根に頭を乗せた。
「う~ん…ちょっと高いな」
先生が言ったのでオレは腕を伸ばして腕まくらした。
「お、気が利くね(笑)」
「先生さあ…」
「な~に?」
「こんな事になっちゃって、ホントに良いのかなぁ。」
「ここまで来てまだ言うか(笑)」
「センセ、彼氏とかは?」
「今はいない。半年くらい前に別れた。ああ、S君はEさんに悪いって思うのか」
「そういうわけでも…」

オレとEは恋人とお互いが思っているわけではなかったし、その辺は大丈夫だよ…な…。
「何かさ。S君冷静だね。こんな事になったらもっとガツガツ来るもんだと思ってた」
タオルを巻いた胸の辺りの真っ白な肌が綺麗だった。
「センセ…」
オレは先生にディープキスをした。
キスをしながら先生はオレの上に重なった。
「始めはセンセがしてあげるね」
そう言うと先生はオレの首筋を愛撫しだした。
たまに漏れる吐息が色っぽかった。

「もう、長T邪魔」
先生はオレの長Tを脱がすと、愛撫は首筋から腕に移り、オレの指一本一本まで丁寧に舐めてくれた。
唾液の量が多いのか、ねっとりした感触が気持ち良かった。
「はい、バンザイ」
言われるがまま両手を上げる。
「あ、ちょっとだけ脇毛生えてる(笑)こうやって見るとさ、まだ体は子供なんだね」
そういうと腋の下を舐め始めた。
「うわ~貴重だわ(笑)多分もう二度とこんな腋の下舐めれないだろな」
「うっせーよ。くすぐったいからもう良いよ」
「は~い(笑)」
素直に先生は返事して、乳首を舐め始めた。
「お、今初めてビクッとしましたね。おっぱい気持ち良いですか?(笑)」
「いちいち言葉にするなよ」
「いいじゃん。コミュニケーションが大事よ(笑)commnica…」
「発音の練習は良いって」
「は~い(笑)こういう中で覚えたら、絶対忘れないと思うんだけどな(笑)」

乳首からヘソ辺りに舌が移動する。
両手は横腹を優しく撫でている。
めっちゃ上手い…。
「腹筋も締まってるね。こんな鍛えてるスポーツマン、センセ初めてよ。逞しくて夢中になっちゃいそう」
腹を舐めながら先生が言った。
「センセさぁ、今まで何人位とやってんの?」
「秘密で~す」
「んだよ…。余計な事はベラベラしゃべるくせに、生徒の質問に答えられねーのかよ」
「お、偉そうに痛いとこ点いてきたな(笑)そういえばS君生徒だったね。タメ口ばっかだから忘れてた」
「はいはいすみませんでした。以後敬語で話します」
「そういう意味じゃないよ(笑)経験はねぇ…、S君が3人目よ。ごめんね初めてじゃなくて」

「3人目?その位でこんなに慣れるの?」
「前の二人は1回ずつしかやってないわけでもないじゃない。あとは何てのかな。立場的に『教え子』じゃん。だから気楽なんだよね。沢山やってきたけど、今日が一番楽しいよ」
太腿に愛撫を移動させながら先生は言った。
「初めてはいくつ?」
「19かな。大学2年の時」
「痛かった?」
「ううん。気持ち良くもなかったけど、血は少し出たかな…。こんなもんか~って感じ」
先生は言いながら足の指まで舐め始めた。

「そんなとこまで舐めなくて良いって。くすぐったいって」
オレは足を引っ込めた。
「あん、ダメだよ。全部に私の跡残すんだから。今日だけは私のものだもん」
「縄張りにションベンかける犬みたいだなw」
「おしっこと一緒にしないの(笑)」
先生は両足の隅々まで舐め、俯せになるように言った。
「パンツも今脱いじゃお」
寝返りをうっている時に腰が浮いたのを見て、先生がトランクスを引き下ろした。
が、散々体中を舐められ興奮していたオレのチンコは、既にカチカチに勃起していた。

トランクスを下ろす時にチンコが引っ掛かり、それでも無理矢理ずり下げたので、チンコが勢いよく跳ねるように出た。
「おお~。元気良いね。若いね~」
先生はそれを見ていった。
オレはもう我慢できなかった。
「センセ、ちょっと触ってよ」
「だ~め」
「我慢できねーよ」
「まだだ~め」
「んじゃ先生の裸見せてよ」
思えば浴槽で後ろから抱きしめた以外、オレは先生の裸をまともに見れていない。
「もうちょっとしたらね。焦らされて焦らされておチンチンどんどん大きくしなさい(笑)。ほら、俯せ」
「……」
完全にリードされている。
黙って俯せになる。

先生は脱がしたトランクスをたたんだ。
「うわ~。凄いね。我慢汁ってのかな。」
「え?」
「トランクスが濡れてるよ(笑)」
「だからさ、我慢できないんだって」
「もっともっと沢山出してみて(笑)」
「俯せだとシーツ汚しちゃうよ」
「グジュグジュにしていいよ(笑)」
先生は俯せのオレに重なると、背中から愛撫を再開した。
Eとも散々やってきたが、背中を舐めたことはあっても舐められたことは無かった。
まあ足の指もそうなんだけど…。
「気持ちいいでしょ~」
「うん」
「あはははは。素直~。ご褒美にもっと気持ち良い事してあげる」
そう言うと先生はオレの下腹部辺りに手を通し、グイと持ち上げた。
オレは、俯せでケツが浮き上がった状態になった。

「このままいてね」
先生は手を離してその手でケツを撫で始めた。
「うわ…」
気持ち良いようなくすぐったいような、何とも不思議な感覚だった。
「気持ち良い?」
「うん」
「素直ないい子ね」
先生はそう言うと、ケツをグイと左右に開いた。
「センセ、それは恥ずかしいって」
さすがにオレも嫌がった。
「あん、お尻締めないの。でも男のお尻って感じで引き締まって素敵ね。良いから黙って従いなさい」
「ケツは恥ずかしいって」
「じゃあここまでね。あと3学期の英語の成績1」
「はぁ?関係あんのかよ」
「嫌なら言うこと聞くの!(笑)」
「ほい………」
「そそ。素直なS君がセンセ好きよ」
そう言うと先生はまたケツを左右に開いた。

「S君てホントに毛が薄いね。お尻にも殆どど生えてないわ」
「わかったからもういいだろ。やめろよ」
「む、生意気~。まだダメ(笑)」
先生の視線を感じて、恥ずかしくてたまらなかった。
「はい、よく我慢しました(笑)」
オレはやっとこの屈辱的な態勢から逃れられるとホッとした。
しかし次の瞬間、新たな快感が身を襲った。
「そんなとこ舐めたら汚いって」
センセはアナル舐めをしてくれた。
「さっきお風呂で洗ったでしょ。毛が薄くて舐めやすくて良いわね。おいしいわよ」
「さすがに恥ずかしいよ…」
先生は暫くアナルを舐めていた。
指を入れようとしたがそれだけは必死に抵抗したら、渋々許してくれた。

「はい、よく我慢しました。偉い偉い(笑)」
仰向けになるようにオレに指示した。
「お、我慢汁の染みが。ってもうイッちゃってないよね?」
シーツの染みを見ながら先生が言った。
「多分まだ大丈夫。汚しちゃってごめん」
「平気よ(笑)洗えばすぐ落ちるし。こんなに感じてくれてセンセうれし(笑)」
先生はニコッと笑った。
「これだと、センセの中に入ったらすぐにイッちゃいそう?」
「…かも」
「そっかー。初エッチの初出しはやっぱセンセの中が良いよね?」
「いや別にそんなこだわりは…」
初めてでもないし、どんな形でも良かった。
「じゃあ、一回まず出しちゃおか」
「え?どうやって?」
オレの質問に答えず、先生はフェラを始めた。

先生のフェラは、それまでやられた誰のそれより淫らで激しかった。
ジュボッ、ジュボッと喉元深くまでくわえこんでくれた。
「うわ、センセ気持ち良いよ」
オレは上下する先生の頭に手を起き、髪に指を絡ませた。
ジュップジュップとオレの我慢汁と先生の唾液が混じる音が聞こえる。
「ん…ん…んっ!」
先生はフェラに合わせて吐息を漏らしていた。
が、急にチンコを口から引き抜いた。
「ゲホゲホッゴホッ。オゥゥエーッ」
先生はのざき、シーツに唾液とオレの我慢汁をボタボタと垂らした。
「センセ、大丈夫?」まだオエオエやってる先生に、さすがに心配になった。

「ごめんごめん」
やっと少し落ち着いて、先生はフーッとため息をついた。
「何か飲む?」
「あ、冷蔵庫にオレンジジュースあるから、コップに入れてきてくれない?」
「ほい」
オレは立ち上がりキッチンへ。

コップにジュースを注いで渡すと、先生はクイッと一飲みした。




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