先生と同級生で3P・・「中学のときに英語の女教師と同級生巨乳女と3Pした-1」

4月…。
オレは中学2年になった。

先月H先生はオレの住む町の二つ隣の市にあるN中学に、正規教員となって転任した。
2月始めの先生との初セックス以降、先生とは毎日のように会い体を重ねた。
しかし転任式の後日、先生は県から当たれられた新居へ引っ越し、落ち着いたら連絡するという最後の言葉を残してオレの前から姿を消した。
新入生が入学し、新しいクラス編成は、男友達とは運良く同じクラスになれた奴が多かったが、Eなど深い関係にあった女子はみんな別のクラスに別れた。

H先生と会うようになってから、オレはEと会うことも少なくなった。
今考えると、やっぱり大人の女性の魅力にやられていたのかもしれない。
何でもオレの言うことを優しく聞いてくれたが、うまくコントロールされていたのかもしれない。
「S」
これから新クラスに移動するという時に、オレは久しぶりにEから声をかけられた。

「今日放課後時間ある?」
「ああ、部活が…」
オレはなぜか不自然にEを避けた。
「少しで良いのよ」
こう言われると断れなかった。
「何組になったっけ?」
「オレは3組」
「じゃあHR終わったら行くから、教室で待ってて」
「ほい」

新しい担任の挨拶、新学年の心構えなど、4月恒例の月並みなHRが終わった。
オレは野球の練習着に着替え、Eを待った。
最初は新しいクラスメイト達と話していたが、一人帰り二人帰り…、気付けば教室には小さなグループが3つ位残るまで減っていた。

Eが来ない。約束を忘れるような子ではなかったが、何か都合が出来たのかと思い部活に行こうとした。
見つからなかったらグラウンドに来るだろう。
「S、ごめん。遅くなった」
教室を出て廊下を歩いている途中で、Eに声をかけられた。
「ああ、忘れてんのかと思って部活に行くとこだった」
「ごめん、友達に呼び止められちゃってて」
「いや、良いんだ。で、話って?」
「場所変えよ」
オレ達は教室に戻りベランダに出た。
「で、何よ?」
オレはEの深刻な感じに堪えられなくなって切り出した。
「うん…わかってるでしょ?」
「なにが?」
分かってるような、全く分からないような不思議な感じだった。
「年明けてから、急に避けてない?」
「は?」
やっぱそうか…。

「ずっとよく誘ってくれたのに、何か急に話もしてくれなくなった」
「そんなつもりなかったけど…」
「でも、前はよく…」
「え?」
最後の方が良く聞こえなかったオレは、苛々して聞いた。
「…………してたじゃない」
「は?」
「抱いてくれてたじゃないって言ってんの!」
「……………」
「もうあたしの事、飽きた?ってか好きな人でもできた?」
「そんなことはないよ」
確かに改まって考えればオレはH先生を好きになってたのかもしれない。
でもそれは言えなかった。
「あたしさぁ、Sに喜んでもらえるようにって、色々勉強したんよ?」
「そんな…」
申し訳ない気持ちで一杯になる。
「隠してないでちゃんと言って!絶対おかしい」
オレは悩んだ。
でもオレのこんないい加減な態度でEも悩んでる。
黙っておくわけにはいかないと判断した。

「実はね…」
オレはH先生とのこの2ヶ月間の関係をEに言った。
「………」
Eは黙っていた。
「S、その話ホントなの?」
「ああ、嘘はないよ」
「信じろってのが無理じゃない?だって先生だよ?」
まあその通りなんだが。
「でもホントなんだ」
「ふーん。ま、H先生はよその学校行っちゃったし、もう会えないでしょ?」
「かもなぁ」
確かにその時点では『落ち着いたら連絡する』という口約束だけだった。
「別にあたしも付き合えってわけじゃないの。でもこんな関係、他の人とはなかなかなれないし、なりたくないし…」
「だよな」
「避けないでほしい。今はそれだけで良い」
「ああ、約束する」
その日はそんな会話で終わった。

5月になっても先生からは何も連絡はなかった。
Eとも話はするがそれ以上進展はなかった。
オレは野球に打ち込んでいた。
1年からレギュラーで、2年になると同級生達が芽を開いてくる。
ポジションを守るのも必死だったし、何より1つ上の先輩達と仲が良かったので、大会を勝ち抜き1日でも長く野球をしたかった。
うちの中学は、当時県内でも強豪だったので、この時期になると週末は毎週練習試合が組まれた。
レギュラーだったので居残り練習組ではなく、遠征組として色々な学校を回っていた。

5月の終わり、中体連の最初の予選の直前位だったと記憶している。
日曜日はいくつかの学校と合同練習試合だった。
朝早くから練習試合のある球場へ遠征した。
3つの学校が集まり、総当たりで試合をすることになった。
オレ達は第二試合に組まれた。
第一試合そっちのけで、隣のグラウンドでウォーミングアップをしていた。
大会に調子を合わせてきたので、オレの調子は上向きだった。
「6番、ショート、S」
アップの途中のミーティングで、スタメンが発表された。
オレは最後の準備に入った。

日が出てきたので、一人日影でグラブの最終チェックをしていた。
突然、目の前が真っ暗になった。
また先輩のいたずらか…。
「誰っすか?やめて下さいよw」
手はどけられない。
「集中してるんすよ!」
オレはさすがに苛々して言った。
「あ、ごめんなさい」
それは懐かしい声だった。

H先生だった。
「あ…」
「久しぶり。頑張ってるかね(笑)」
「なんで………?」
わけがわからなった。
「あらら、うちの学校もナメられてるな~。今日の試合に参加してるじゃん」
「マジで?」
N中がいる事をオレはマジで知らなかった。
「で、先生は何で?」
「フッフッフ…。先生はN中の野球部長なので~す(笑)」
「はあ?」
オレはN中の人事を疑った。
何でこんな素人が……。
「ま、名前だけなんだけどね(笑)それしか空いてなかったという(笑)」
だろうな…。
一緒に野球を見てたとき、ヒット撃ったら、あっち(3塁の方向)に走るの?ってマジで聞いてたしな…。
「で、敵情視察ですか」
「酷いなぁ、ついこの前まで私はY中の教師ですよ」
「非常勤だろw」
「ったく(笑)相変わらず可愛くない(笑)」
こんな話をしていたら、うちのメンバーが集まってきた。
みんなニコニコと声をかける。
やっぱ人気あったんだな…。

試合は順調に進み、4時頃には全て消化された。
うちの中学は、大会に向けてなかなかの仕上がりを見せる結果だった。
「お疲れ様」
ミーティングを終えて帰り支度をしていた時、H先生がまた姿を現した。
「Y中、強いですね。今日はどうでしたか?S選手」
先生はインタビュアーの真似をして聞いた。
「うっせーよ。早く自分のガッコに戻れよ」
オレは何か恥ずかしかった。
「そういうコメントは頂けませんねぇ(笑)」
「いいから」
こんな会話をしていたら、チームメイトが先生を呼んだ。
「は~い。じゃあね。お疲れ様」
先生は移動しようとした。
「おう」
オレはこれしか言えなかった。
「今夜7時、Kで待ってる」
先生はオレに軽く耳打ちすると、みんなの所に行った。

Kとは、オレの住む町の駅前にある、小さな喫茶店だ。
学校が駅からかなり離れてることもあり、この店にあまりうちの学校の生徒が来る事はなかった。
それ以前に、喫茶店出入り禁止の校則があったけど。
結構薄暗く、小さい割にテーブルのスペースが広いので、オレと先生は良くここに客で来てた。
誰かに見つかるんじゃないかというドキドキで、コーヒーの味なんか分かったもんじゃなかったが。
6時半を過ぎて、オレは私服でKに入った。
2ヶ月くらいしか経ってないのに、妙に懐かしく感じる。
店内をグルッと見回しても先生はまだ来ていないようだった。
オレは、二人で来た時にいつも座っていた席が空いてるのを見つけ、そこに座った。
週刊誌でも読むかと思ったが、最新より一週間前の週刊誌が最新として置いてあるのも変わらなかった。
適当に雑誌を広げ、コーヒーを頼んだ。

あと10分程で7時だなと思った頃、店のドアの鐘が鳴り、先生が入って来た。
オレは何故かわざと気付かないふりをした。
「あ、いたいた」
先生はオレを見つけ正面に座った。
「懐かしいな、ここ」
「2ヶ月くらいしか経ってねーだろ」
同じ発想かよ…。
先生はコーヒーを頼むと、オレが適当に読んでいた雑誌を取り上げた。
「なんだよ。読んでんだよ」
「全く(笑)思春期だなぁ(笑)」
「何か用か?」
オレは何故かマジで恥ずかしくて、顔を見れなかった。
「あ、そうそう、まず、遅くなってごめんね。待った?」
遅刻の謝罪の定番だな。
「…………」
「待った?って聞いてるんですけど~~。聞こえてますか~?ニホンゴワカリマスカ?」
先生はオレの目の前で手を振った。
「…………」
「反抗期ですかね?微妙なお年頃ですからなぁ。」
「………待ったよ」

「お、日本語通じた(笑)」
先生は微笑んだ。
「………2ヶ月も」
「ん?(笑)」
「全然連絡くれねーし」
「ああ、それで怒ってふて腐れてたのね(笑)ごめんね~。私も急がしかったんよ。手紙は書いたんだけど忙しくて出しそびれちゃってさ~。2週間前にはもう練習試合決まってたから、びっくりさせようかなってね(笑)」
「ふーん」
「そんな怒らないでよ(笑)ちゃんと今日こうして会ってるじゃん」
「はいはい失礼しました」
「思春期だねえ(笑)ああ、反抗期か(笑)」
コーヒーが運ばれてきたので、会話が一旦止まった。
「大きくなったね」
コーヒーを一飲みして先生が言った。
「2ヶ月でそんなに変わるかよ」
「その年頃なら変わるでしょ。一回り大きくなった感じよ」
「そりゃどうも」
「ご両親もさぞや大変でしょう。食費がかかって(笑)」
「無駄メシ食い扱いかよ」
「冗談よ(笑)」

「しかし、センセが野球部長とはねぇ。何トチ狂ってんだN中は」
「水泳の顧問と野球の部長しか空いてなかったのよ」
「水泳やりゃよかっただろ」
「野球やれば大会でS君に堂々と会えるでしょ!」
先生はちょっときつく言った。
「あ………ごめん」
先生はそこまで考えてくれてたのか。
「学校は違うけど応援したいんだもん」
「…ありがとう」
オレの短い反抗期は終わった。
「わかればよろしい(笑)」
やっぱ先生は大人なんだな。
「で、S選手、調子はどうですか?」
先生はまたインタビュアーになった。
「悪くはないっすよ」
「将来どんな選手になりたいですか?」
「さぁ………w」
「甲子園行って10本ホームラン撃つとかないの?」
「撃てるかよw」
「でも、S君が高校で甲子園行ったら、センセ嬉しいだろうな」

「テレビとか映ったら学校の生徒に自慢しまくるわ。この子は私の教え子なのよ~って」
「4タコかもしれませんよ」
「何?4タコって。野球よくわからないも~ん。」
「部長なんだからちっとは勉強しなよw」
「タコでもイカでもテレビに映ったら、私にとってS君はヒーローなの」
「田舎者の発想かよw」
「いいの!!」
「ほいほい。頑張ります…」
「わかればよろしい(笑)甲子園の後はプロ野球ね」
「野球に関して知ってる単語出してるだけじゃねーか?」
「目指すの!」
「ほ、ほい…」
先生の語気に圧倒され、オレの将来の夢まで決められてしまった…。
「センセ、何か強くなってねーか?」
「フフフ。もう私は一教師なんですよ(笑)」
先生も2ヶ月で随分かわったな。
「泣き虫じゃなくなったか」
「何の話かな?(笑)」

「センセ、何か黒くなった?」
「そうなのよ。野球部に顔出してたら日焼けしちゃって」
「先生は元々真っ白だったからね」
浅黒く焼けた事に今になって気付いた。
「でも健康的でいいじゃん。性格もろとも逞しくなりましたな」
内面も含め、真っ白だった先生よりオレは綺麗に感じた。
「その服脱いでも浅黒いの?」
「ば~~~か(笑)見てみたい?(笑)」
先生はいたずらっぽく微笑んだ。
「見てみたいw」
「こんな時だけ素直なんだね。S君はホテル行ったことある?」
「そりゃオレだって子供の頃に親に連れてってもらって旅行に行った事くらいはあるよ」
「そういうホテルじゃなくて(笑)」
「他にどんなホテルがあんだよ?」
「まあいいや。今日はうちじゃなくてホテルいこ」
先生は伝票を持って立ち上がった。
「その前に…ハラ減った…」
「はいはい(笑)じゃあご飯食べてからいこ」
先生は会計しに歩いて行った。

車種は忘れたが、先生は真っ赤な車に乗っていた(マーチだったかな)。
オレは助手席に乗り、ファミレスで食事をした。
「遅くなっちゃうし、行こうか。ご両親平気?心配されてるんじゃない?」
「部のミーティングで遅くなるから、日が替わるまでには帰るって言ってある」
「中学生でそんなに遅くて疑われないの?」
「大会前だから、最近練習して帰るとそんなもん。あ、もうちょっと遅いかもね」
「は~…、Y中が強いわけだ」
「こんなに練習しても、全国とか出れないからさ。壁は厚くて高いよ」
「で、今日は練習は?サボり?」
「大会前だし、コンディション調整だからね。残るも帰るも自由」
「なるほどね。じゃ、いこか。やばかったら『先生です』って電話したげる(笑)」
俺達はまた車に乗り、目的地へ向かった。

「ラブホテル…。ふ~む、直球過ぎる名前ですな」
オレ達は郊外のホテル街を車でうろうろしていた。
「ここくんのは、みんなやりに?」
「じゃない?」
「初めて知ったわ」
「中二で知るのも善し悪しだけど(笑)ここ入ろ」
先生はとあるホテルに入るためにハンドルを切った。
「待った。たけーよここ」
「綺麗で良さそうじゃない」
そのまま車は部屋の前の車庫に入る。
田舎のラブホは車客が大半だから、車庫と部屋が連結したような、ペンションのような感じが多い。
入室から会計まで他人に会うことはない。
車のエンジンを切ってボタンを押すと、シャッターが降り始めた。
不払いで逃げないようにらしい。
シャッターが閉まったら後ろのドアの鍵が開いて、開けると部屋のドアに直結していた。
「さ、はいろ」
先生はドアをガチャリと開け、中へ進んだ。
オレも続いた。

ホテルの中は照明やらベッドやら綺麗な装備だった。
オレはソファに腰を下ろした。
「どしたの?急に元気ないね。あ、あれだけじゃご飯足りなかった?」
「いや…」
「どうしたのよ」
オレの隣に先生は座った。
髪の香が懐かしい。
「いや……」
「はっきり言うの!」
強くなったなぁ、先生…。
「あのさ、Kのコーヒー代合わせて800円。ファミレスのメシ合わせて3000円、で、ここの代金6500円、あと車のガス代か」
「何が言いたいの?」
「先生ばっかに支払わせて、悪い」
「何言ってんのよ。当たり前じゃん。私は社会人。あなたは学生ですから」
「でも悪いよ…」
「ふーん、そっか。ちゃんと考えてくれるんだね。優しさは失われてないね。大丈夫だよ。ちゃんと考えて使ってるから。気持ちはすごく嬉しいよ」
「金食い虫でごめん」
「まあね、今そうだけどね。そのうちね。プロ野球選手になったら一杯ご馳走してもらうんだ(笑)」
先生の方が何倍も優しい。

ラブホテルという場所に初めて入ったが、やるためにあるような場所だった。
物珍しくオレは部屋のあちこちを見て回った。
「お昇りさんじゃないんだからそんなにキョロキョロしないの(笑)」
「そっか。ごめん」
「それよりここは時間制限あるから、早くしないと最後までいけないかもよ(笑)」
「そなの?」
「まあ延長とかすれば良いんだろうけど」
「ラブホテルマスターだな。野球よりそっちの部長だか顧問すりゃいい…」
「入るときに看板に書いてあったし、ここにも書いてあるじゃん。人を色物扱いにするな(笑)」
先生は久しぶりにオレの頭をポンと叩いた。
「おお、書いてあんのか」
オレは利用規則を読んだ。
「ふーむ…『ご休憩』か。何で『ご』付けんだ?」
「ホテルの人が客に書いてるからでしょ。良いからキョロキョロしないの田舎者が」
「オレは田舎者じゃなかばい」
「とにかく、お風呂入るわよ」
「へい、マスター」
「着いてきなさい田舎者」
遠足の引率のように、先生に着いて行った。

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二人で風呂場に行った。
「折角だからお湯貯めよう」
先生の風呂好きも変わらないなあ。
「風呂に二人で来た意味が…」
お湯の蛇口を捻る先生を見ながらオレは言った。
「まあ良いじゃん。他にやることもないじゃん」
先生は脱衣所にいるオレの所へ戻って来た。
貯まっていく浴槽のお湯がドウドウと五月蝿い。
「何か派手な色のばっかだな」
風呂場に置かれた桶などを見てオレは言った。
「紫にピカピカしたの着いてんぞ」
「やっぱそういうの見て使うと興奮するんじゃないの?」
「すんの?w」
オレはニヤニヤして聞いた
「知らないっ!」
先生はオレを睨んだ。

「あ、やっぱり少し背が伸びたね。目線が前よりちょっと上がった」
先生は背丈比べするようにオレに並んだ。
「………ね?」
「ね?って言われてもわかんねーっつの。しっかしセンセちっこいなあ。新しいガッコでもナメられまくりか?w」
「うっさい!(笑)」
先生は身長148cmと言ってたし、確かにほんの少しではあるがオレに寄り添う頭の位置が低くなった感じもする。

「やっぱ学校ではアイドル扱い?」
「でもないよ(笑)」
まぁ、間違いなくそうなんだろうな。
「そんなアイドルにメシとかホテルとか色々金出させてるオレは、恵まれすぎてんのかねぇ」
「そだぞ(笑)だからプロ野球入って一杯返してもらわないと(笑)」
「げ、ヤブヘビだった」
「あはははは」
「センセさあ、今こんな事してるのってオレだけ?」
「そだよ?」
「彼氏とか出来ねーの?」
「今はいらないかな」
「オレはダメなん?」
「せめてあと歳5つ位縮めてから告白してね(笑)」
「無茶言うなよ」
「ふふふ。でもさ、この関係を『付き合ってない』って見るのも難しいですねぇ」
先生は言いながらオレの胸に頭を置いた。
久しぶりの感触だった。
「恋人っていう言葉で縛る必要ないじゃん。今はね」
「かなあ」
「心配?大丈夫よ。私はまだS君以外にこういう事考える人いないし、今のままで十分満足なのよ」
「そっかぁ」
嬉しいような悲しいような、複雑な心境だった。
オレやっぱ先生の事好きなんだな。

お湯も大分貯まって来た。
「もうちょっとかな」
オレの胸から頭を離し浴槽を覗き込みながら言った。
「シャワーで良かったんじゃね?」
「今更言うな(笑)」
オレは先生を抱きしめた。
相変わらず清潔感のある優しい良い匂いだった。
「S君、前より逞しくなったね。腕の感触が全然違う」
「そう?」
「久しぶりなんだけど、何か他の男に抱きしめられてる感じ?ドキドキしちゃう」
「…………」
オレは黙った。
「ちゅー、する?」
先生は下からオレを覗き込むように言った。
「ん…」
返事するより早く先生の唇がオレの唇を塞いだ。
久しぶりの、長いキスだった。
「ふ~っ」
唇を離すと先生はため息をついた。
「S君やっぱ背が伸びたね。今、私昔より高く爪先立ちしたもん」
先生はまたオレの胸に顔を埋めた。
「センセが縮んだのかもよ?」
「そこまで年取ってないって(笑)」
「どうかなあ。10上ですからな」

「そんな憎まれ口叩いてますが、心臓はバクバクしてますぜ?(笑)」
確かに久しぶりでオレはかなり緊張していた。
どんどん大人っぽくなっていく先生との久々の再開に、オレの緊張はマックスだったかもしれない。
「バクバクいってねーよ」
「ここに耳当ててると聞こえますぜ?(笑)アスリートでこの心拍数はダメじゃないですかねぇ(笑)」
「うるせーよ。離れろよ」
「あは、図星か(笑)センセの事、ずっと待っててくれたんだね。うれし」
そう言うと先生はまたキスをした。
2ヶ月間の空白なんてもうどうでもよかった。
「お、貯まった。じゃ、いつものように…ね」
先に先生が入って洗って、後でオレを招き入れる流れは、最初から変わらなかった。
「ならオレそこのソファに座ってても良かったんじゃね?」
「そんな淋しいこと言わないの(笑)」
先生は脱衣所からオレを追い出すと、一人風呂に入る準備を始めた。

暫くソファに座ってボーッとしていた。
風呂場からは先生の肌がシャワーのお湯を弾く音がする。
「どうぞ~~~~」
先生の声がした。
こんなシチュエーションは先生と何回も繰り返してきたはずなのに、今だに一番緊張する。
今日は久しぶりなのも重なってオレはガチガチに緊張していた。
脱衣所に行き服を脱ぐ。
風呂場のドアを開けた。
熱気と湯気でむせ返りそうだった。
「いらっしゃい(笑)」
この招き入れ方も昔のままだった。
いつもなら浴槽に浸かってオレを迎えるのに、今日はシャワーの前に立っていた。
「こっちきて」
先生はオレにシャワーの前に来るように促した。

先生とオレは正面に向き合った。
肌が露出する部分は浅黒く、胸など隠れる部分は透き通るように白かった。
浅黒い部分ができた分、余計に白さが際立った。
「そんなに見ないの(笑)」
先生がシャワーをオレの顔に向けた。
温かいお湯が体にかかる。
「うおっ。何すんだよいきなり」
「人の裸ジロジロ見てるからでしょ~」
「いやぁ、綺麗だなと思ってね」
本音だった。
「焼けちゃって、白黒のパンダみたいじゃない?」
「パンダかw」
「納得するな!」
またシャワーをかけられた。
久しぶりに先生はオレの体を丁寧に洗ってくれた。
「筋肉また付いたね。腹筋割れてるし。鍛えてやすねぇ。」
先生はポディソープを手で滑らせながら言った。
「鍛えてるつもりはないんだけど…」
「逞しくて素敵よ。胸板も厚いし。ラインは逆三角形だし恰好良いね」

「これならモテるでしょ」
「んや、全然」
「なんでかな?」
「それは多分…裸を見せる機会がないからじゃね?」
「ああ、納得(笑)」
「オレは裸だけかよ」
「あははは。そんなことないない(笑)」
久しぶりに柔らかい掌で体を洗われ、心から気持ち良かった。
「まだお子ちゃまですね(笑)」
先生はオレの仮性の皮をムイて汚れを落としてくれた。
自分で洗うと痛いだけなのに、先生だと全く痛みを感じない。
チンコを丁寧に洗われたので、オレは反応してしまった。
「あら珍し。興奮しちゃった?それとも溜まってたかな?(笑)」
固くなったチンコを洗い握りながら、先生はいたずらっぽく聞いた。
「う~ん…。両方…かな」
「あら正直だわね。いつ以来出してないの?」

「センセとやった最後の日以来」
「え?その後やってないの?」
「相手いねーもん」
一瞬頭にEの顔が浮かんだが、オレはそう言った。
「オナニーもしてないの?」
「してないね」
オナニーより先に女を覚えてしまったので、どうもオナニーだとオレは今だに興奮しない。
「2ヶ月ぶりか…。溜まりまくってそうね。ここで出しちゃう?」
少し早漏気味のオレは、まず一回抜いてもらった後に本番、といった流れが先生とは出来ていた。
「やってくれんの?」
「どうしよっかなぁ…(笑)」
先生はオレのチンコをゆっくりゆっくりシゴきながら言った。
「弄ばれてますな」
「お、難しい事言うようになったな(笑)」
先生は乳首にキスをした。
シャワーの水圧で感覚が鈍りがちだったが、それでもオレはビクッと反応した。

「あらら、正直な反応だわね(笑)」
「う…うるせーよ」
何か急な恥ずかしくなった。
「出したい?出させてほしい?(笑)」
先生オレを見上げた。
彼女のそのでかい目に、オレは更に興奮した。
「うん…。出させてほしい…かな」
「ん~~……。じゃあ二つ条件がある」
「ん?」
「まず素直に答えて。会えない間私の事想像した?」
「そりゃまあ。オカズとかにはしてねーけど」
「オナニーしてないんでしょ。当たり前じゃん」
「でも頭の隅にいっつも先生がいたよ」
「ならよろしい(笑)」
先生はめっちゃうれしそうだった。
「もう一つ」
「ほい?」
「U美、ここでフェラしなさい。って言って」
「Mだなマジでw」
「良いから言うの!!」
先生はゴシゴシゴシとチンコをシゴいた。
SなのかMなのかわかりゃしない。

「わ、わかったよ。U美…」
名前で呼ぶのは二ヶ月ぶりなのに、何かずいぶん久しいような、そして新鮮な感じだった。
名前を呼ばれた瞬間、先生の表情が一転、ポーッと変わったのがよくわかった。
やっぱMなんだな…。
「はい?」
急にしおらしくなった先生を見て、オレにも支配欲が沸いてきた。
「U美、ここでフェラチオするんだ」
「は…はい…」
先生はその場にひざまづいた。
仁王立ちのオレのチンコを目の前にして、ポーッとそれを見つめている。
「ほら、U美、早くしろ」
「あ…、ご、ごめんなさい。じゃあ、S君のオチンチンをご奉仕…させて頂き…ます…」
言うと先生はまず先っぽをチロチロと舐め出した。

「久しぶりか?」
オレは聞いた。
「はい。久しぶりです」
先生は舌でペロペロしながらオレを見上げる。
「U美もオレの事想像したか?」
オレは先生の頭に手を置いて言った。
「は、はい…。ずっと思ってました」
オレは嬉しかった。
先生はスロートを始めた。
既に固くくなっているオレのチンコを、今までのように喉元までくわえこもうとする。
「U美、いつもそれやってのざくじゃない。浅くて良いんだ」
「ふぁい。すみません」
くわえながら先生は返事した。
「大きいか?美味いか?」
「はい、とても大きくてとても美味しいです」
先生は袋舐めに移行しながら言った。
「U美はフェラ好きなんだな」
一心不乱に袋を舐め、手コキを加える先生に更に言葉で攻める。
「……………」
先生は答えない。
「返事できないのか?」
オレは先生の頭をポンと叩いた。

「ああっ!ごめんなさい。フェラチオ好きです」
焦ったように先生が答えた。
「大好きか?チンチン大好きか?」
「はい…おチンチン大好き。フェラチオも大好き」
「スケベ女だなw 学校でもそんな事しか考えないんじゃねーのか?」
「そ…そんなことないもん」
先生は口を離しイヤイヤと首を振った。
「男の生徒見ると股間ばっかに目がいくんじゃねーの?w あー、だから野球部もってるのか」
オレは意地悪く言った。
「違うもん違うもん」
先生はイヤイヤを繰り返す。
「ほら、口を離すな」
「ああっ!ごめんなさい」
先生はまた口に含もうとした。
いつもの先生もMモードの先生も、どっちも非常に可愛い。
あまりに可愛いので、オレは更に意地悪したくなった。
くわえようとする先生の頭を押さえ、口に入れられなくさせた。

「え……?」
フェラを止められたことで、先生はオレを見上げた。
でかい目がオレを見つめる。
「さっきから口離してるし、舐めたくねーんだろ?もう良いよやめて。」
「えっ!ち…ちがっ…」
「自分から言っといてなんだよ」
まあ明らかに難癖なんだけどね。
「ごめんなさい。ちゃんと舐めるから。イカせますから~。続けさせて下さい。おねが…ぐぶっ…」
言ってる途中で今度は逆に口の中に無理矢理チンコを押し込んだ。
話している最中突然口の中に入れられたため、チンコに歯が当たった。
「いてっ!仕返しか?」
「ひがうんでふ(違うんです)」
無理矢理突っ込まれて押さえ付けられてるため、離して発言も出来ない。
先生はくわえながら首を必死に横に振った。
「お前、もういいよ」
そう言うとオレは無理矢理頭を振らせた。
イラマチオだかイマラチオだかいうやつだ。

「む…、ぐ…、んぐ…」
無理矢理口の中奥に突っ込んでいたため、多分相当苦しかったはずだ。
オレは可哀相だと思いながらもSモードに入っていたので頭を動かし続け、腰を降り続けた。
苦しいだろうけど、久しぶりな分時間もかからないだろう。
先生ごめんな。
頑張って。
心の中はこんな心境だった。

「う…、うっ…」
先生は相当苦しそうで、この呻きはのざく直前だということが今までの先生との経験でわかっていた。
それでもオレはやめなかった。
「うっ…、っうぇっ…」
口から離されないまま、先生は小さくのざきだした。
手でチンコを押さえ、それ以上中に入らないようにしている。
「手ぇどかせよ。勝手に触んじゃねーよ」
オレのこの言葉に、顔を強制的に振らされながら、オレを見上げた先生の目は真っ赤、涙目はになっていた。
ウルウルした目でオレを見つめる。

「手ぇどかせ!」
オレは強めに言った。
先生は渋々チンコから手を離す。
また口の奥までチンコを突き入れた。
「…んぇっ…。っえっ…。んぇっ…」
オレを見上げる先生の目から涙がこぼれた。
嫌なのかな?苦しいのかな?でもオレはやめなかった。
先生はチンコを触れなくなった両手で、オレの太腿をパシパシ叩きだした。
相当苦しいみたいだ。
オレの興奮が一気に高まる。
「U美、イクぞ。このまま出すからな。全部受け止めろよ。少しでもこぼしたら抱かねーからな」
先生が顔を振られる中で小さく頷いた。
「返事は!?」
「…んっ!…っいっ!…」
もちろん返事になるはずがない。
オレは顔の振りと腰の振りを早めた。
「んぇっ…んぇぇぇっ!」
先生か更にのざく。

オレは発射した。
2ヶ月分のザーメンが先生の口の中に飛び出した。
自分でもわかるくらいの凄い量だった。
これ以上は可哀相だから、頭の振りはやめて自由にしてやった。
「んっ…………、ん~~~~~~~~~!!」
量が多いということなんだろう。
先生がくわえながら手をバタつかせ悲鳴をあげる。
「こぼした…ら…わかってる…よな?」
快感に身を委ね、ゆっくり腰を振りながらオレは先生を見下ろした。
口の横からザーメンと唾液の混じり合ったような白い泡が見えてはいるが、こぼしてはいない。
「ん~~っ」コクッ
「んっ!」コクッ
先生はチンコを抜く前に2度ザーメンを飲み込んだ。
口の中に余裕が出来ると、袋を揉み口を更にすぼめて残りの全てを搾り取るようにゆっくり頭を動かした。

しばらくくわえてシゴいていたが、これ以上出ないと先生は判断したらしく、チンコを口から抜いた。
口に入っていた最後のザーメンを「んっ!」といって薬を飲むように頭を上に振り無理矢理飲み込んだ。
「ケホッ!ケホケホッ!」
相当苦しかったのか、先生は酷く咳込んだ。
「よく頑張ったね~」
オレは先生の頭をナデナデした。
先生は暫く咳込んでいた。
「……………」
「大丈夫?」
「………お姫様抱っこ」し「ん?」
「お姫様抱っこしてベッドに連れてって下さい」
「ああ、ほいほい」
オレは先生をひょいと抱き上げた。
40kgあるかないかの先生は軽々と持ち上がった。
オレは脱衣所でバスタオルを掴みながらベッドへ移動した。
ベッドの布団を剥ぎ、先生を優しく寝かした。
先生はその間ずっと無言だった。

タオルで目に見えて濡れている体の部分を拭く。
先生はされるがままに身を委ねていた。
やりすぎたかな…。
怒らせたかも。
「…………」
黙っている先生の隣にオレも横になった。
先生はもぞもぞと動き、オレの胸に顔を埋めてきた。
「エーーーン。怖かったよーーー」
予想外の先生の先生のセリフにオレは驚いた。
「S君、怖かったよーー」
「あ、ごめんな…」
オレは謝るしかなかった。
「苦しいし、S君本気で攻めてくるし、泣いちゃいそうだったんだもん」
ああ、この先生泣き虫だったよな…。
「いや、何かそう言うのがいいのかなと…」
「やじゃないけど怖かったんだもん」
「もうやめるよ。ごめんな」
「ううん。初めてやられたから急で怖かっただけ。慣れれば快感かも(笑)」
先生がやっと微笑んでくれた。

「苦しかった?」
「汚い話だけど、さっき食事したばっかだからさ。食べたの出ちゃうんじゃないかと思ったよ(笑)」
ああ、そういうこともあるのか…。
「でも…」
先生は言った。
「ん?」
「S君はやっぱSっ気あるね(笑)」
「おいおい、これでも頭の中では可哀相だな、やめようかな~とか考えてるんだぞ」
「へ~。心の葛藤ってやつですか(笑)」
「センセはMっ気ありそうだしな。ま、今日はやりすぎたわ。ごめん」
「や、U美って呼ぶの!」
「ああ、はいはい」
「何かね~。今まで経験したあなた以外の2人では、こんな事無かったんだよね。やっぱ体格なのかなぁ。どんな事からも守ってくれそうなこの逞しさに、従いたくなっちゃうのかも(笑)」

「自分でも気付かなかったわ」
先生は言った。
「でも怖かったんでしょ?」
「怖かったのは事実だけどさぁ…。もうどうにでもなっちゃえ~って思ったのも事実…かな(笑)」
「ふーん」
「あ、あとね。精子出し過ぎだから(笑)苦い薬一杯飲まされてるみたいだった。何かドロドロ濃かったし」
「ごめん。ずっと出してなかったからかな」
「苦いし臭いし…でも興奮しちゃった。こぼすなよって言われてから最後飲み終わる間に、私もイッちゃったかも」
「そんなんでイクのかよw」
「肉体的じゃなくてね。何てのかなぁ…。とにかく目茶苦茶気持ち良くて、何も考えられなかった。放心状態っての?」
だからずっと無言だったのか…。
「さ、約束通りこぼさなかったでしょ?ちゃんと全部飲んだよね?そしたら抱いてくれるんだもんね。……今度は肉体の快感を…下さい」
先生は微笑んだ。

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のざく=「むせる、むせ返る」っての?地元訛り使っちまって申し訳ない。
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仰向けに寝ている先生に覆いかぶさるようにして、オレは先生にキスをした。
先生は自分から舌を入れてきた。
「精子臭いなw」
生臭い口臭が鼻をついた。
「あんなに出すから悪いんだも~ん」
「出させたのセンセじゃんよ」
「名前で呼ぶの!それに自分でやりたい放題私使ってイッたくせに…」
「そうだった。でも名前でなんか呼びにくくなったってか、『センセ』の方が興奮するかもw」
軽い気持ちだった。
「先生って呼ばれると、ドキッとしちゃうんだもん…」
「良いじゃん。刺激的じゃん」
「もう!何も分かってない!バカ!鈍感!ガキ!」
「言いたい放題かよw」

「先生って言われると、生徒とこんな事してるって思うから、最初は別に気になんなかったんだけど、今は何かチクチクするの。良く分かんないけど痛いんだもん」
「ああ、そうなのか。ゴメン。でも自分で自分の事たまに先生って言ってるよ?」
「それは良いの。『先生』と『~なんだもん』は口癖だから、気になんないから」
「オレだけ制限かよw」
「こういう仲になってんだから、多少の障害はがまんするの!S君の同級生でここまで経験できてる子なんて、いてもごく数人だと思うよ」
「ほい。すみませんでした」
「分かればよろしい(笑)はい、続けて下さい。絶対名前だよ?」
「了解」
オレは先生の首筋辺りを愛撫した。
ぽっちゃりした頬が少し痩せた感じがした。
忙しいのか。
大変なんだな…。
「んっ!久しぶり…上手よ~」
喘ぎながら先生はオレの頭を撫でた。

肩口は日に焼けて浅黒かった。
肩の繋ぎ目の関節は、先生がいつも喜んだポイントだ。
以前のように甘噛みする。
「はっ!…」
先生が撫でたままずっと頭に置いてあった手に、ぐっと力を入れた。
「ここやっぱ気持ちいいのね。日に焼けても変わらないんだねw」
「んん…。バカな事言うんじゃない…んっ!…の…。ガキ」
先生は悔しいのか一言多い。
「ガキ?ガキにやられて感じてるんですか?w恥ずかしいですなぁ」
オレは乳房に手を運びながら言った。
「あっ!…何か急に…S君がぁ…いじめっ子になっ………たぁ………んっ!」
乳首を舐められて感じながら先生は言った。
「でもそれが好きなんでしょ?」
「んっ!違うもん!あっ!……」
感じながらも必死に否定する。
「じゃあやめよか」
オレはいつものパターンを使った。
「や~~~~~~~だぁ~~~~~~」
先生はオレの頭を胸に押し付けた。
「んじゃお願いは?」
胸で圧迫されながらオレは言った。
「ふぇーーん。続けて下さいぃ~」

「最初からそう言えよw いじめられるの好きなんでしょ?」
「………………」
「あ、やっぱやめ……」
オレは起き上がった。
「好き好き好き好き。好きなんですっ!」
今思えば先生はこうしたオレのガキの言動に合わせていてくれただけだったのかもしれないが、ガキのオレには効果抜群だった。
オレは愛撫を続けた。
肩と違って真っ白な乳房は、すぐ上の浅黒い肌で際立ち、マシュマロのように、小さくも柔らかさを感じさせた。
「相変わらず小さいですねw」
オレは乳房を揉み乳首を弾きながら言った。
「ごめんっ!…なさい…。これ以上っ!は…おっきくならないっ!…の…」
感じながら先生は答えた。
先生の胸は久々ながら以前と同じ感触で、オレの悶々としたこの2ヶ月間に答えてくれるように舌を這わすとプルプルと震えた。

先生の胸から下は透き通るような白さだった。
脇腹を攻めると、先生は身をよじらせて感じた。
「はい、バンザイ」
「え?脇は弱いって知ってるでしょ」
「弱かろうが強かろうが、バンザイ」
「…今日だけは許して」
「なんでよ。早くバンザイ」
「今日だけはダメなの」
「良いかダメかはオレが決めんだって。早く!何かダメな理由あるの?」
「…………………から」
「聞こえません。何か白けたな。やめよっかな」

「あっ!だから………、脇の処理してないんだもん!!」
先生は真っ赤になった。
「おお!良いじゃんよw 女の脇毛とかオレ見た事ないし、見せてみw」
「えーーーーっ!」
「んじゃ帰るか」
「……………笑わない?」
「笑いはしねーよ」
「じゃ…………」
先生はおずおずと両手をあげた。
オレは右の脇を覗いた。
「…………別に毛なんて生えてねーじゃん」
「あっ、そう?じゃ良いの。愛撫してくれるならして次いこ」
先生のこの台詞が不可解だったが、とりあえずオレは舌を這わせた。
「きゃははは。やっぱダメ。くすぐったい(笑)」

「ん?」
舐めてみるて分かったが、ザラザラする。
オレは目を懲らした。
ホテルの弱い照明で分からなかったが、ゴマ粒のような脇毛が生えている。
それは、普通に生えているそれよりいやらしく感じた。
「あ、ホントだ。脇毛が生えてるw センセって毛が薄いのに、生えるには生えるんだねw」
「ほらーーーっ!笑わないって約束したのに笑った!ウソつき!バカ!ガキッ!大ッ嫌い!それにまた先生って言ったし!!」
腋の下にあるオレの顔を、先生は腋を締めて挟んだ。
「ごめんごめんw 言いたい放題言うなってw 教師がそんな汚い言葉使って良いの?w」
オレは顔を抜きながら言った。
腋毛が顔を擦りチクチクした。
「もうS君の教師じゃないも~ん」




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